高田純次の喜寿を祝して故郷・調布市で里帰り散歩！SPゲスト井浦新とトーク＆散策に大満喫「井浦さんといると、なんか楽しくてね」『じゅん散歩』

1月22日（月）、24日（水）、26日（金）放送の『じゅん散歩』（テレビ朝日　午前9時55分～10時25分※一部地域を除く）に、井浦新がゲスト出演する。

“一歩一会（いっぽいちえ）”をテーマに高田純次が毎回さまざまな場所を自由気ままに散歩する『じゅん散歩』。1月21日に誕生日を迎えて77歳となった高田の喜寿を祝って、1月22日（月）、24日（水）、26日（金）の放送では、高田の故郷である調布市で里帰り散歩をする。

この記念すべき回にスペシャルゲストとして、現在放送中の金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』（毎週金曜　午後11時15分～　※一部地域を除く）に出演する井浦新が登場。実は調布は井浦にとっても縁のある地。そんな2人にとって思い出深いエリアで、3回目の散歩となる井浦と高田はすっかり打ち解け、終始大盛り上がりの散歩を繰り広げる。

調布駅にある“鬼太郎ひろば”から散歩をスタートした2人は、まずは学問や文化、芸術の神様・菅原道真を祀る布多天神社へ。井浦は大ヒット中の『おっさんずラブ‐リターンズ‐』のさらなるヒットを祈願し、絵馬にもその思いを込めてしたためる。いっぽう喜寿を迎えた高田が絵馬に書いたある願いに、反応に戸惑う井浦の姿も。

また、開発が進む調布駅前を訪れた2人はその変わりゆく街並みに驚きつつ、クレーンゲームが楽しめる施設を見つけ、入ってみることに。そこにはなんと350台超えのクレーンゲームが並び、その圧巻の光景に2人は「すごい！」と驚嘆。迷った末、井浦の子どものためにクマのぬいぐるみのクレーンゲームに挑戦する。しかし開始早々に井浦は「あ、間違えた！」と焦って…。その後も何度も挑戦しながら2人の協力プレイで大奮闘。一喜一憂の大騒ぎとなる2人だが、はたして無事にクマのぬいぐるみはゲットできるのか。

高田が20代前半までを過ごした調布市国領町での里帰り散歩では、高田が通った小学校を訪問。当時を振り返りながら高田は「私が神童って呼ばれていた頃ですよ」と豪語する。次に高田の小中学校時代の同級生が営む不動産会社を訪れた際に、井浦はその真相を確かめることに。はたして、同級生が明かす高田の当時の姿とは。そこでは、すっかりリラックスする高田と同級生のある衝撃の会話も交わされ、その内容に思わず井浦が笑ってしまう場面も。しかも井浦は「会話の内容がすごい（良い）！」とうらやましがり…。

また、東京では浅草寺に次ぐ2番目に古い寺、深大寺を訪れ、おみくじを引く2人。この寺のおみくじは「凶」が多いことで知られているが、はたして2人の結果は…。いざ引いたおみくじを見て、井浦が「うわー！」と衝撃を受けていると、追い打ちをかけるように僧侶が放ったあるひと言で、2人は思わず大爆笑。それを受けて高田は「我々、もう1回（おみくじを）やってもいいですか!?」と懇願する。

このほか、世界各地のコーヒー豆やドリップコーヒーを販売する店や西洋料理店など、珍しいスポットにも立ち寄りながら井浦の調布での思い出エピソードも披露され、トークに散策に大満喫。最後には、井浦の『おっさんずラブ‐リターンズ‐』にかける熱い思いも明かされる。すると、高田からドラマへのある要望が出され、井浦も苦笑い。

散歩を終えた井浦は「僕が憧れている高田さん喜寿の誕生日の回に参加させてもらえたのは、本当に光栄でうれしいです」と満面の笑みで語り、高田も「僕はね、誕生日なくしてくれって言ってるの」と言いつつ、「でも井浦さんといると、なんか楽しくてね」と記念散歩を大満喫した様子だった。

井浦新　コメント

僕が憧れている高田さん喜寿の誕生日の回に参加させてもらえたのは、本当に光栄でうれしいです。一緒にクレーンゲームもやってくださって。また、高田さんと同級生の関係性も見させていただき、本当にすてきだなと感じました。自分に置き換えながら、自分も幼なじみと歳を重ねていった時に、こういう会話をしたいなというイメージが沸きましたし、そうありたいなと思いました。

高田純次　コメント

僕はね、誕生日なくしてくれって言ってるの。でも井浦さんといると、なんか楽しくてね。井浦さんはアートが好きだから、今回も美術館関係に行くのかな、なんて思っていたんだけど、深大寺に行っても国宝見れないし、他のところ行っても何も意外と見ないままでしたね。でも、コーヒーは飲めたか！　クレーンゲームではお金を使いましたね（笑）。井浦さんは真面目な方だから、何事にも真剣に取り組んでくれるのは、すごいですね！　僕なんか、うわべだけだから。