新1万円札のデザインで注目を浴びる東京駅を社会科見学!みやぞん、滝沢カレンは全国各地の冬のごちそうを食リポ『SHOWチャンネル』

バラエティ
2024年01月20日
『1億3000万人のSHOWチャンネル』石原良純©日本テレビ

1月20日(土)放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、スタジオゲストに石原良純、高橋愛を迎え、大好評「大人の社会科見学ツアー 東京駅編」を送る。

今年7月に発行される新1万円札、その裏面のデザインに採用されたことでも注目を浴びる東京駅。1日に約46万人が利用する巨大ターミナル駅の意外と知らない歴史と裏側を、吉村崇と羽鳥慎一が社会科見学。

『1億3000万人のSHOWチャンネル』左から)吉村崇、羽鳥慎一©日本テレビ

1914年(大正3年)に誕生した東京駅。実は、明治時代に作成された一番最初の図面は、今とは全く違う駅舎デザインだった。さらに、駅の完成当初は利用者から“ある理由”で不満が続出していたという。今では考えられない東京駅完成にまつわる秘話が明らかに。

東京駅丸の内口の駅舎は、現在3分の2がホテルとして使用されている。中でも予約が殺到している人気客室からは、意外な絶景が。また、普段何気なく通過している東京駅の切符売り場や新幹線乗り場にも、駅の歴史を伝える重要なメッセージが隠されていた。知る人ぞ知る歴史的痕跡に、羽鳥も「しょっちゅう通ってるけど気が付かなかった…」と衝撃を受ける。

さらに、メディアでもほとんど公開されたことがない東京駅の駅長室に潜入。JR職員にとってはまさに“聖域”ともいえる駅長室で、吉村と羽鳥の大胆行動に職員もタジタジ。最後は東京駅の極秘スポットへ。駅構内の秘密の扉を開けると、そこはあるエキスパート集団の秘密基地になっていた。吉村も「日本で一番、新幹線に近いところ!」と大興奮の極秘スポットとは。

『1億3000万人のSHOWチャンネル』櫻井翔©日本テレビ

そしてこの冬食べたいごちそうを、みやぞんと滝沢カレンがリポート。静岡県浜松市といえば、全国で最もうなぎを食べる地域だが、冬になるとうなぎ以上に愛される食材があるそう。うな丼をしのぐ“冬のどんぶり”の正体を知るため、みやぞんが静岡へ。

実はみやぞん、「昔、うなぎ屋さんでバイトして、1000枚以上売り上げて新聞に載ったことがある」という意外な武勇伝を持つ“うなぎ通”。うなぎ以上においしいものなんてあるわけないと意気揚々と向かったのは、浜名湖近くのうなぎ専門店。まずは店の定番「うな重」を食べ、「うまい! これは超えられない!」と大満足。しかしその直後、お目当ての“静岡の冬の名物”を食べると評価が一変、「うなぎが普通に感じる」。みやぞんも一瞬でとりこになった静岡の冬のどんぶりとは。

一方、冬は“京の底冷え”といわれるほど厳しい寒さに見舞われる京都で、冬の風物詩“あんかけ料理”を求めて滝沢が食べ歩き。京都府民のソウルフードともいえる名物うどんや、最大3時間待ちを記録した今話題の“あんかけ丼”、石鍋で提供される最新あんかけスイーツといった、話題のアツアツあんかけ料理が続々。超猫舌の滝沢が唯一無二の不思議な食リポで店主たちを翻弄する。

スタジオには、体も心も温まる全国各地のご当地おでんが到着。宮崎、青森、富山など、地域によって具材も食べ方もまるで違うご当地おでんを食べながら、岩田絵里奈アナのウブな発言でスタジオの空気もほっこり。また、福井県では冬になるとアレを食べるそう。福井出身の高橋も「冬はこたつにミカンじゃなくて、こたつにコレ」と子どもの頃から食べ続けてきた冬の名物とは。

『1億3000万人のSHOWチャンネル』高橋愛©日本テレビ

番組情報

『1億3000万人のSHOWチャンネル』
日本テレビ系
2024年1月20日(土)午後9時~9時54分

©日本テレビ