SixTONES松村北斗が茨城県龍ケ崎市でドライブ旅　兼近大樹＆満島真之介に体力の衰えや役者としての悩みを告白『メシドラ』

『メシドラ兼近＆真之介のグルメドライブ』左から）満島真之介、松村北斗、兼近大樹©日本テレビ

2月10日（土）放送の『メシドラ兼近＆真之介のグルメドライブ』（日本テレビ　※関東ローカル　毎週土曜　午前11時55分～午後1時30分）は、SixTONESの松村北斗をゲストに迎えて茨城県龍ケ崎市を旅する。

この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。

松村が待っていたのは龍ケ崎市のシンボル「たつのこやま」（標高41m）の4合目くらい。寒風吹きすさぶ中、激長滑り台を滑りながらタイトルコールでスタート。

最初の店は、龍ケ崎が誇る超人気B級グルメ「龍ケ崎コロッケ」が味わえる「チャレンジ工房　どらすて」。満島と兼近が相変わらず店員さんとも松村ともいまひとつかみ合わないトークを軽快に展開していると、店にいた別のお客さんから「Snow Manの村松君？」「SixTONESの松村です！」と松村にまでかみ合わない連鎖が…。

次の目的地に向かう車中では松村が年々体力の衰えを感じていると意外な告白を。毎年のツアーでは「体力の衰えがはっきりわかる。1年分の落差を感じて」とショックを受けているといい、そのために最近ではツアーに向けてジムで体力づくりに励んでいると明かす。

さらに役者としての悩みも吐露。「お芝居の現場に役者以外が入ってくんな」と思われているんじゃないかと感じているという。それに対して満島が「思ってる人もいると思う。でもそれを超えてくる人もいた。そういう人がスゲーな」と思っていたとアドバイスすると、松村も「やっぱり（芝居の）話をいただいたら挑戦したい」と前を向く。

熱い話をしているうちにたどり着いたのはゴルフ練習場「センチュリーゴルフ」。ここでまだコロッケしか食べていないが、いきなり恒例の旅の代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。最近ゴルフを始めたという松村と“バンカーから何打でカップインできるか”チャレンジ。なかなかの泥仕合を見事制したのは果たして誰なのか。

次に3人が向かったのは、松村がぜひとも食べたかったという、うなぎの店が軒を連ねる“うなぎ街道”。「幼い頃はおじいちゃん・おばあちゃんともよくうなぎを食べに行ったし、当時の仲間で奮発して集まったのもうなぎのお店、SixTONESのメンバーを地元に招待したときにみんなで食べたのもうなぎだった」という美しい思い出を語りながらうなぎを求めてうなぎ街道をにょろにょろとさまよう3人が紆余曲折の末たどり着いたのは、なんと再びのコロッケ。創業75年の「髙橋肉店」で本日2度目のコロッケを頂き、最後は「ラーメンスタンドとん平食堂」に何とかたどり着いてがっつり飯。そんな今回は新企画「メシドラヒッチハイクBINGO」も始動する。