“温泉ソムリエ”SixTONES髙地優吾と激ぬるなのに高評価の温泉宿を調査「不安もよぎったんですけど…大満足！」『アンタッチャブルの早速行ってみた』

『アンタッチャブルの早速行ってみた』左から）山崎弘也、柴田英嗣、髙地優吾©カンテレ

4月30日（火）放送の『アンタッチャブルの早速行ってみた』（カンテレ・フジテレビ系　午後9時～9時54分）は、「世界各国の謎レビューを確認するためだけに早速行ってみた！」を送る。

ネット上に書かれている世界中の不思議なウワサの真偽を確かめるため、アンタッチャブル（山崎弘也、柴田英嗣）と仲間たちが現地に“早速”行ってみるこの番組。

今回は“アルプス山脈の山頂の展望台がめちゃくちゃ怖い”という、早速行けなそうなフランスの謎レビューや、最高時速140キロというギャグみたいに早いボートがあるというタイの謎レビュー、そして中国からは“大バズリ中の絶景宿。チェックインに3時間崖のぼり”という衝撃の謎レビューのもとへ早速行ってみることに。スタジオでは、バイきんぐ・小峠英二、滝沢カレン、矢田亜希子をゲストに迎え、トークを繰り広げる。

『アンタッチャブルの早速行ってみた』左から）小峠英二、矢田亜希子、山崎弘也、柴田英嗣、滝沢カレン©カンテレ

また、“本当に営業しているか不安…湯はぬるく35度くらいしかありません。”という謎レビューが書かれた宿を調査するため、アンタッチャブルの2人とSixTONES・髙地優吾が山梨県の温泉宿へ。温泉が好きで、温泉ソムリエの資格を取得したという髙地。「今日はいい温泉に入れるって聞いたのでワクワクして来た」と謎レビューのお宿調査をすごく楽しみにしていたことを話すも、柴田が「この番組で、いい温泉は期待しない方がいい」とすかさずツッコミ。

そんな温泉宿は、“湯はぬるく35度くらいしかない”、 “外観がかなり汚い”といったネガティブなレビューが書かれているのにも関わらず、★4.1という高評価。ほかにも、“行くとお金持ちになれる”という、ウワサもあることから謎は深まるばかり。

山梨県の山間部にあるその宿に到着すると、崩れた壁や壊れた雨どいなどレビューに書かれていた“本当に営業しているか不安”というレビューどおりの外観に絶句する一同。ご主人に聞いてみると、160年も前からある温泉宿とのこと。謎レビューにあった“激ぬる温泉”に入った3人は、あまりのぬるさに驚がくするも、化粧水のようなお湯のなめらかさに気がつく。さらに、温泉ソムリエ髙地が、お湯の中にあるものを発見し…。激ぬるなのに、日本屈指の名湯という温泉とは。

そして、今回調査する宿の向かい側にある別の宿も気になった髙地。世界最古の温泉宿としてギネス世界記録にも認定された宿ということで、そちらの宿も調査。髙地が“夢にまで見た”と話すほど行きたかった、世界最古の温泉宿とは。

ロケを終えて髙地は「ロケのオープニングで、そんなに楽しいロケじゃないかもと言われた時は不安もよぎったんですけど…大満足！　こんなにいい機会をいただけて本当にうれしかった」と感想を。温泉ソムリエの資格を持つ髙地は、ロケ中も温泉に関するうんちくを披露するなどロケを満喫していた。