

5月7日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、KEIKO(ME:I)、HARUA(&TEAM)、吉村崇(平成ノブシコブシ)をゲストに迎えて、「きょうだい型診断」を送る。
「一人っ子はわがまま」など、生まれた順番が人格形成に大きく影響するという、きょうだいにまつわるさまざまな説。今回は、そんな情報が果たして本当なのか、膨大なアンケート調査の結果を基に、最新AIがきょうだいに関するデータを解析。そこから見えてきたきょうだいにまつわる驚きの情報を番組が誇る評論家軍団が発表する。
まずは評論家から「恋愛で最も相性がいいのは、長男・長女と末っ子のカップル」という説が。あくまで統計上の話ではあるが、頼りがいがあって面倒見がいい長男・長女と、甘え上手&愛され上手な末っ子のカップルは長続きしやすい傾向があるんだとか。逆にけんかしやすいのは末っ子と末っ子のカップルで、お互いマイペースな人が多いため、けんかしやすいそう。しかし、40代以上になってから、けんかしやすいのは長男と長女の夫婦だというが、果たしてそれはなぜなのか。
さらに「不倫・浮気を最もしにくいのは一人っ子で、逆に最もしやすいのは真ん中っこ」という驚きの説まで飛び出す。それには、子供の頃の環境に大きな理由があるというが…。恋愛や結婚だけでなく、運動能力やお金の使い方まで、最新AIによる統計が導き出した意外なデータの数々に注目だ。
今回のテーマが「きょうだい」ということもあって、ゲストたちのきょうだいにまつわるエピソードも続々と明らかに。ME:IのKEIKOは、なんと7人きょうだいの第3子で、自分以外のきょうだいが全員男性という環境の中で育ったそう。そんなKEIKOに対して、「唯一の女の子だからかわいがられたの?」と質問が出るが、実際はその真逆で「女だからって容赦しないって感じだった」と明かす。特にきょうだいげんかの時は大変だったそうで、なかなか男きょうだいたちに勝つことができない中で、「木刀を持ってた」と対策を取るようにしていたという。
一方の&TEAM・HARUAは一人っ子で、「平和主義でけんかしたことがない」と子供時代を語る。そして同じくゲストのノブコブ・吉村も一人っ子だったことから、“夏休みが苦手だった”という話で意気投合する。
番組情報
『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2025年5月7日(水)午後9時~9時54分
<MC>
明石家さんま
<進行>
井上清華(フジテレビアナウンサー)
<ゲスト>
KEIKO(ME:I)、HARUA(&TEAM)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
<パネラー>
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、磯野貴理子、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
<評論家>
池田清彦(生物学)、牛窪恵(マーケティング)、木原誠太郎(統計データ)、桐村里紗(腸活)、坪田信貴(人材育成)、中室牧子(教育経済学)
©フジテレビ