読売ジャイアンツ“日本シリーズV9”ウイニングボールに超ド級鑑定額 依頼人は長嶋・王らを指導したコーチ『開運!なんでも鑑定団』

バラエティ
8時間前
『開運!なんでも鑑定団』
『開運!なんでも鑑定団』

5月13日(火)放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレ東系 午後8時54分~9時54分)で、日本プロ野球史に残る超貴重なお宝が登場する。

依頼人の鈴木章介さん(88歳)は、プロ野球初のトレーニングコーチとして、読売ジャイアンツでミスタープロ野球・長嶋茂雄や世界のホームラン王・王貞治らの指導をしていたという。鑑定を依頼したお宝は、1973年に読売ジャイアンツが打ち立てた日本プロ野球史に輝く「9年連続日本一」を達成した瞬間のウイニングボール。

ウイニングボールには名将・川上哲治監督をはじめ、長嶋茂雄・王貞治ら主要選手21人のサインがビッシリ。さらにウイニングボールをキャッチした髙田繁選手の直筆サインが記された証明書も添えられ、証明書には「1973年11月1日後楽園球場 日本シリーズV9ウイニングボールを巨人軍鈴木章介コーチに渡したことを証明します」との文字が記されている。お宝を見た福澤朗は「ちょっと今ざわっとした」、ゲストの平野早矢香は「これは鳥肌が!」と震え上がる。そして、まさかの超ド級鑑定額に悲鳴が上がる。

さらに、30年ほど前に「原画に関して興味がありますか?」と声をかけられ、有名なイラストレーターが描いたという「スター・ウォーズの絵」の購入を持ちかけられた依頼人が登場。「絵を事前に見せることはできない」「持ち主は別にいてその方の身分は明かせない」という奇妙な条件を提示され、言われるがまま350万円で購入してしまったというお宝に、今田耕司は「常とう手段だよ、ダメだって!」、菅井友香も「怖い…」と心配してしまう。あのジョージ・ルーカスも絶賛するなど世界が認めたイラストレーターが描いたという絵、もし本物であれば極めて貴重だが、果たして鑑定結果は…。

また、埼玉県深谷市の出張鑑定では、日本資本主義の父と呼ばれ一万円札の顔となっている「渋沢栄一の手紙」や「1970年大阪万博で購入したグッズ」が登場。当時1200円で購入したという万博グッズに驚きの鑑定額が飛び出す。

番組プロデューサーコメント

日本プロ野球史に輝く「読売ジャイアンツ・伝説のV9」のウイニングボールを間近に見られるとは…。実際に使用されたからこそ付いたであろう汚れや薄くなってしまったサインなどボールから伝わってくる歴史の重みに、まるで1973年の歴史的瞬間に立ち会っているかのような感覚を覚え、感激しました!当時トレーニングコーチをしていた依頼人の鈴木章介さんのお話もとても貴重で必見です。ぜひお見逃しなく!

番組情報

『開運!なんでも鑑定団』
テレ東系
2025年5月13日(火)午後8時54分~9時54分

民放公式テレビ配信サービス「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)で見逃し配信
動画配信サービス「U-NEXT」で見放題配信

司会:今田耕司、福澤朗、菅井友香
ゲスト:平野早矢香
出張リポーター:パックンマックン
出張アシスタント:北川彩
鑑定士軍団:中島誠之助(古美術鑑定家)、北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)、安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)、山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)、波多野茂(鉄道模型店「ボンジュック」オーナー)、長島昭利(『長島書店』代表)、山本清司(「COLLECTIBLES FIELD」代表)、増田孝(愛知東邦大学客員教授)、木澤雅博(「ゴジラや」店主)
ナレーター:銀河万丈、冨永みーな

©テレビ東京

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