『朝メシまで。3時間SP』（テレビ朝日系）が、7月2日（水）午後7時～9時54分に放送される（一部地域を除く）。
この番組は、真夜中に働く人々とその“シメ”である朝食にスポットを当てる“朝メシバラエティ”。今回は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、世界遺産・熊野古道、沖縄美ら海水族館など観光名所を守る“真夜中の仕事人”に密着した3時間スペシャルを送る。さらに、国民＆旅のプロ1030人に調査した「行って食べたい！観光名所の朝メシランキング」も紹介する。
児嶋一哉（アンジャッシュ）＆ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと共にスタジオでVTRを見届けるのは、オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』に出演する髙嶋政伸のほか、松下由樹、大友花恋、キャイ～ン。スペシャルナレーションは、室井滋が担当する。
入場者数日本一を誇るテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。閉園後のパーク内では安心・安全・キレイを守る真夜中の仕事人たちが多数活躍している。東京ドーム約8個分という広大な敷地、そして数あるアトラクションを手分けして清掃していくのが、“パークサービス”と呼ばれるクルーたち。番組では、徹底してパークの美しさを保つ彼らの作業に密着する。
真夜中のパークには、高所作業車に乗って作業する仕事人の姿も。彼らは園内にある約10万球におよぶ電球の管理交換を担当する“ライティングチーム”だが、10万もの電球をどうやってメンテナンスしているのか。さらに、暑さ対策のために行われた深夜の大規模植樹作業にも密着する。
また「沖縄美ら海水族館」では、水族館のシンボルともいえる世界最大の魚類“ジンベエザメ”の飼育に挑む仕事人と、ジンベエザメの貴重な朝メシシーンの撮影に成功する。
今年は、沖縄美ら海水族館でジンベエザメを飼育しはじめてちょうど30年。実は、これダントツの世界最長飼育記録なのだとか。今回は普段見ることのできない、世界トップレベルのジンベエザメ飼育の裏側を取材。ジンベエザメの健康状態を把握するために不可欠な身体測定方法、そしてジンベエザメの朝メシ姿とは。
このほか、世界文化遺産・熊野古道の中心に位置し、多くの参拝客が目指す熊野本宮大社で行われた深夜のミッションにも密着。朝までに拝殿を丸ごと抗菌する仕事人の奮闘に迫る。
さらに、国民と旅のプロ、計1030人が選んだ「この夏行って食べたい観光名所朝メシランキング」も発表。“白馬の空飛ぶ朝メシ”“奥入瀬渓流を見ながら食べる日本でここだけの朝メシ”“避暑地・軽井沢であのジョン・レノンも通った老舗パン朝メシ”など、絶品朝ごはんが続々登場。大友は“白馬の空飛ぶ朝メシ”に「行って食べたいというコンセプトにぴったり、行かないと味わえない朝ごはんですね！」と大興奮。松下は、石垣島で味わえる超フワフワだし巻き玉子のVTRに「あれは見たことない！」と驚く。
スタジオには、江の島名物・釜揚げしらす丼が登場。試食した高嶋は「ん―！うまいね！」と大喜びする。
番組情報
『朝メシまで。』
テレビ朝日系
2025年7月2日（水）午後7時～9時54分
※一部地域を除く
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