7月21日（月・祝）放送の『ネプリーグSP』（フジテレビ系 午後7時～9時）は、映画「九龍ジェネリックロマンス」チームVS『すぽると！』チームVS『Mr.サンデー』チームが三つどもえ対決を繰り広げる。
映画「九龍ジェネリックロマンス」チームは、堀内健（ネプチューン）と林修に加え、吉岡里帆、水上恒司、栁俊太郎、関口メンディーが参戦。『すぽると！』チームは、名倉潤（ネプチューン）に加え、内川聖一、鏡優翔、栗原恵、JOY、榎並大二郎（フジテレビアナウンサー）が登場。『Mr.サンデー』チームは、原田泰造（ネプチューン）に加え、宮根誠司、石井正則、石田健、神谷明采、山崎怜奈が集結。内川、宮根、石田、神谷は初登場となる。
挑戦するステージは、1stステージ「ノンストップDJ」、2ndステージ「漢漢パニック」、3rdステージ「私はロボットではありませんクルーズ」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。
映画「九龍ジェネリックロマンス」チームの吉岡は、4年ぶりに登場。共演者の水上や栁、メンディーらと共に挑むが、吉岡は「いいチームだと思っているのですが、栁くんが緊張していると仰っていたので、ちょっと心配です…」と本音を語り、栁も「緊張しすぎて、態度が悪くなったらすみません」と弱音。果たして、俳優陣は団結して勝ち抜くことができるのか。
『すぽると！』チームは、番組初登場のプロ野球元日本代表の内川が「僕らはスポーツしかやっていないと思われるじゃないですか。でも、知識があるところも見てもらえるといいなと思います」と意欲満々。バレーボール元日本代表の栗原も「緊張しますが、根性で乗り切りたいと思います！」と語り、レスリング・金メダリストの鏡も「任せてください！」と宣言。同じチームの名倉は「素晴らしいメンバーじゃないですかね！だから一発目はJOYを外しておいて良かったです！」と笑いを誘うと、待機中のJOYは「温まってますから、いつでも替われます！」と対抗心を燃やす。
高学歴ぞろいの『Mr.サンデー』チームは、宮根と石田、神谷が初登場。宮根は「家（テレビの前）では、だいたい答えられてるんですよ」と明かすが、本番のプレッシャーに耐えることはできるのか。また、クイズ番組は初めてという早稲田大学出身の石田には高学歴チームの期待が集まるが、「（大学は）付属からの持ち上がりなので、漢字とか一般常識はちょっと…」と意外な弱点をのぞかせる。
2ndステージ「漢漢パニック」では、書道8段の腕前を持つ吉岡が真剣な表情で漢字の読み書き問題に挑戦。「ここで勝たないと、何のためにここに来たのか…って話になるくらい大事なステージです。長年続けてきたことが書道なので、漢字問題は大事にいきたいです！」と意気込みを語ると、水上も「全部いっちゃっていいですからね！」と背中を押す。
その後、人間ならできて当然の常識選択クイズを答える「私はロボットではありませんクルーズ」では、映画「九龍ジェネリックロマンス」チームがファインプレーを連発し、一同大盛り上がり。一方、『すぽると！』チームの栗原は「チーム力がすごくいいので、いけるんじゃないかなと思います！」と前向きなコメントを見せるも、“鴨居（かもい）”があるマス（画像）を選ぶ難題に苦戦。そして、『Mr.サンデー』チームは、着実な解答でじわじわと得点を積み上げていく。
さらに白熱の4thステージでは、吉岡と宮根がバチバチの火花を散らすことに。宮根が「吉岡さん、意外とプレッシャーかかるんじゃないですか？こけちゃうんじゃないですか？」と挑発すると、吉岡は「プレッシャーなんて感じたことないです！」と返し、一触即発のバトルが勃発する。
番組情報
『ネプリーグSP』
フジテレビ系
2025年7月21日（月・祝）午後7時～9時
映画「九龍ジェネリックロマンス」チーム
堀内健（ネプチューン）、吉岡里帆、水上恒司、栁俊太郎、関口メンディー、林修
『すぽると！』チーム
名倉潤（ネプチューン）、内川聖一、鏡優翔、栗原恵、JOY、榎並大二郎（フジテレビアナウンサー）
『Mr.サンデー』チーム
原田泰造（ネプチューン）、宮根誠司、石井正則、石田健、神谷明采、山崎怜奈
解説：村瀬哲史
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