

『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)が、8月8日(金)午後7時~8時54分に放送される。
第7弾となる今回は、『ニノさん』初登場の吉高由里子と3年ぶりの出演となる玉木宏をゲストに迎え、二宮和也、菊池風磨(timelesz)、陣内智則、吉村崇(平成ノブシコブシ)、朝日奈央、ガンバレルーヤ、3時のヒロインと夏を楽しく熱く遊び尽くす。
2011年に映画「GANTZ」で二宮と初共演、その後も『紅白歌合戦』の司会や映画「検察側の罪人」で共演を重ね、二宮にとって“戦友”ともいえる吉高由里子が念願の初登場。二宮、菊池、陣内、吉村、朝日、3時のヒロインと一緒に、夏休みに行きたい話題のスポット巡りに出発する。
まずは、吉高が行ってみたかったという、昨年お台場にオープンしたばかりのニュースポット「イマーシブ・フォート東京」へ。世界で類を見ない完全没入型エンターテインメント施設で、普通の舞台とは全く異なり、自分も物語の登場人物になったようなライブ感が味わえると話題になっている。
数あるアトラクションの中から今回選んだのは、名探偵シャーロック・ホームズの世界に没入できる体験型演劇「ザ・シャーロック」。一歩足を踏み入れると、そこはまるで19世紀のロンドン。そして突如、目の前で殺人事件が発生。気付けばニノさん一行も登場人物となり、シャーロックと一緒に事件の真相を追うことに。すると、いきなり吉高がさらわれる?予測不能な展開に二宮たちも大興奮する。
さらに、イマーシブ・フォート東京の全面協力で、『ニノさん特別企画!違和感を探せ!』に挑戦。シャーロック・ホームズの世界にあり得ない、5つの違和感を配置。制限時間10分でたくさん違和感を見つけたチームが勝利というルールで、二宮&吉高チーム、菊池&陣内&朝日チーム、3時のヒロインチームに分かれて対決する。
シャーロック・ホームズの世界で推理合戦を楽しんだ後は、東京23区唯一の本格サーキットで激熱レース対決。2023年にオープンした「シティサーキット東京ベイ」で、吉高の大好物・しゃぶしゃぶを懸けた『ニノさんカップ』を開催。運転未経験者でも楽しめる電動カートで、全長400メートルのコースを3周。順位によってこの後に食べるしゃぶしゃぶのコースが変わるため、忖度なしのガチ勝負となるが、大熱戦の結末は…。
次の目的地へ向かうバスの車内では、“なぜ吉高由里子がこんなにも周りの人を魅了するのか?”の謎に迫っていく。ロケ当日に会っただけでも、その吉高の屈託のない笑顔と発言に、メロメロの一同。二宮とは“戦友”とも言うべき間柄で、バラエティーのトークも相性抜群。20代の頃からお互いを知る2人、当時はお互いのことをどう思っていた?などトークもヒートアップ。吉高が思わず「ニノさんの番組、大丈夫?まともな人いないの?」と笑ってしまうほど、車内は大盛り上がりとなる。
その後は、「かわいい」と「面白い」が融合した、若者や外国人に人気の話題スポット「うんこミュージアムTOKYO」へ。2019年のオープン以来およそ200万人が来場。メルボルンや上海など海外でも開催され絶賛の嵐だが、なぜこんなにもヒットしたのか、その世界観を満喫する。カラフルなうんこを投げたり、叫んだり、つかんだり…体験型のゲームコーナーも豊富で、あるメンバーが大記録を達成する。
そんな笑いっぱなしの旅の締めくくりは、吉高の大好物、しゃぶしゃぶを囲んで打ち上げ会。一行が向かったのは、創業50周年にもなる名店。厳選したA5ランクの黒毛和牛からリーズナブルな国産豚まで取りそろえ、名店ひしめく銀座・有楽町エリアで“コスパのいいしゃぶしゃぶランキング1位”を獲得したこともあるお店。しゃぶしゃぶを堪能しながら、朝ドラと大河の両方で主演を務めた、国民的俳優・吉高由里子の軌跡をひもといていく。
16歳のCMデビュー、そして、2008年公開の映画「蛇にピアス」では、映画初主演ながら体当たりの演技が話題を呼び、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。しかし、その受賞スピーチが「最低でした、私」と語る吉高の当時の苦労とは。さらに、二宮と吉高の共演作「検察側の罪人」の裏話も。話題となった二宮の長ぜりふを間近で見ていた吉高は「すごかった。才能の塊。その日までの努力も見てた」と絶賛。名シーン誕生の知られざる舞台裏をぶっちゃけると、二宮も吉高のおちゃめな行動を暴露して、宴は大盛り上がりとなる。
このほか、玉木宏をゲストに迎えた絶品ハラミ爆食いツアー&鳥肌が止まらない真夏の怪談話大会も放送する。
番組情報
『ニノさんとあそぼ』
日本テレビ系
2025年8月8日(金)午後7時~8時54分
MC:二宮和也
ファミリー:菊池風磨(timelesz)、陣内智則、吉村崇(平成ノブシコブシ)、朝日奈央、ガンバレルーヤ、3時のヒロイン
SPゲスト:玉木宏、吉高由里子 ほか
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