

8月16日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、7人組ガールズグループ・HANA(ハナ)を深掘りする。
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。
今回深掘りするのは、オリコン上半期セールス部門の新人ランキングで1位を獲得した注目のガールズグループ・HANA(ハナ)。HANAは、今年4月にデビューを果たした7人組のガールズグループ。メンバーはオーディション番組『No No Girls』によって選ばれており、デビュー前からその注目度は高かった。プロデューサーは独自の世界観を築き上げているアーティスト・ちゃんみなが務めており、HANAは歌・ダンスなどのパフォーマンス力の高さが評価されている。
HANAについてまったく知らない様子の日村は、「花は分かるよ、そういう世界の話? もういよいよ」「お花を紹介するわけじゃないよね?」と何が何だか分からない状態。
そんなHANAの魅力を教えてくれる“おしつじさん”として、オーディション番組の最終審査でMCを務め、HANAのダンスや歌を完コピするほどの大ファンだという森三中の大島美幸と、親子でHANAにドハマりし、HANAのテレビ収録にも行くほど熱心なファンであるバドミントン元日本代表の潮田玲子が登場する。
番組では、HANAの魅力を紹介しつつ、①【自分に向けられたNoと戦い、夢をかなえたガールズグループ】、②【デビュー前なのに全員が世界に通じる実力の暴力!】、③【スタジオにHANAメンバー登場! それぞれの実力がスゴすぎる!】という3つの推しポイントを解説していく。
世界中から7000通以上の応募があった『No No Girls』だが、年齢・身長・体重は一切問わないため、候補者たちは完全実力主義で勝ち上がっていかなければならない。“おしつじさん”の大島は「周りにNoと言われたり、自信がなくて自分に中指を立てちゃった子たちが、ちゃんみなさんの指導の下、約1年かけてオーディションを戦っていくんです」と、オーディション中に繰り広げられるドラマも見どころだと解説。
日村は「熱くなる感情スゴい分かるわ」と言い、佐久間も「正直いまのだけで僕けっこうスゴい、僕うるってくる感じあります」と、オーディションでの一コマに感動する。
また、デビュー前の彼女たちのパフォーマンスに対して、日村は「もう既に大ベテランのスゴいパフォーマンスを見てるって感じ。信じられない、これがまだオーディション中だって」と驚く。
番組後半には、HANAのメンバーであるCHIKA(チカ)、YURI(ユリ)、KOHARU(コハル)がスタジオに登場。CHIKAのスゴすぎる歌の実力に、佐久間も「圧倒的にラスボス感スゴいね、きた~って」と大興奮する。
今年デビューしたばかりの若手実力派グループ・HANAを深掘りした佐久間と日村。果たしてHANAは2人の“推し”となるのか。
番組情報
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分
出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)
©日本テレビ