千鳥がMCを務める『チャンスの時間』#335が、ABEMA SPECIALチャンネルで11月2日（日）午後11時より放送される。
今回は、お笑いトリオ・リンダカラー∞のりなぴっぴが芸人たちの悩みを占い、アドバイスを授ける新企画「バシッと言っちゃうかもよ りなぴっぴの館」を実施。「りなぴっぴの館」を訪れるのは、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介。『M-1グランプリ』決勝4回進出、プライベートではお笑いコンビ・蛙亭のイワクラとの交際も公表しており、順風満帆に見える伊藤は「強いていうなら仕事関係。ここ数年、仕事が増えもしなければ減りもしない」と語り、りなぴっぴが今後の転機を“タロット”で占うことに。
1月から12月までを表すカードをめくったりなぴっぴは、9月のカードを指し、「現実を見られていないです」「相当悩んでます」と鋭く指摘。これに対し、はじめは「強いていうなら…」と余裕を見せていた伊藤が次第に表情を変え、まだ明かされていなかった“衝撃の事実”をメディア初告白。予期せぬ告白に、千鳥とりなぴっぴ、リンダカラー∞のDenも「えー!?」「ヤバいヤバい」と驚く展開に。りなぴっぴの占いが伊藤の“心の深部”を引き出す。
さらに、新企画「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」も。この企画では、芸人でさえ触れても面白くできないデリケートな“柔らかい部分”にまつわるエピソードを、“イジっていい”のか、“イジってはいけない柔らかい話”なのか判定。大悟が「ここのラインがしっかりすればみんな怒られたりしなくなる」、ノブも「行き過ぎると笑えなくなって傷ついちゃう。エヴァンゲリオンの使徒でいう赤い部分」と語る芸人の“柔らかい部分”を、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が見極めていく。
スタジオには、ピン芸人・みなみかわ、お笑いコンビ・ラブレターズ、きしたかのの岸大将、オズワルドの伊藤俊介、カカロニの栗谷が登場し、“触れていいのか微妙なラインで悩んでいる話”を披露。みなみかわが「正統派漫才の果てに…」と語る誰も触れられなかった実力派漫才師の変化や、栗谷が「断れないお下がりの服」と明かす国民的人気芸人の悲哀に満ちたエピソードなど、絶妙なラインを攻める芸人たちに、高野は「柔らけぇよ、バカ！」「芯をイジるな」と激高。芸人界の“柔らかい部分”が次々と明らかになる。
番組情報
『チャンスの時間』
#335：2025年11月2日（日）午後11時～
放送チャンネル：ABEMA SPECIAL
URL：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/Arw4JbSTWEfzmd
番組公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@chance_ABEMA
MC：千鳥
「りなぴっぴの館」
伊藤俊介（オズワルド）、Den（リンダカラー∞）、りなぴっぴ（リンダカラー∞）
「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」
中川安奈、みなみかわ、ラブレターズ、きしたかの、伊藤俊介（オズワルド）、栗谷（カカロニ）
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