バッテリィズ、家族の証言により意外な素顔が判明!爆笑問題も絶賛した漫才スタイルのルーツを明かす『A-Studio+』

バラエティ
2時間前
『A-Studio+』左から)笑福亭鶴瓶、エース、寺家、藤ヶ谷太輔©TBS

バッテリィズが、11月7日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 午後11時~11時30分)に出演する。

2024年の『M-1グランプリ』で準優勝し、2025年度上半期ブレイク芸人ランキング1位となったバッテリィズ。もともとは別のコンビで活動していたエースと寺家だが、2017年に同じ草野球チームで知り合ったことでコンビ結成。番組冒頭では、『M-1』準優勝を機に激変した芸人人生やブレイクする前の暇すぎた日常、“事務所の社長を知らなかった!?”など、エースの天然ぶりが語られる。

笑福亭鶴瓶は大阪時代から世話になっている先輩芸人のニッポンの社長・辻皓平に取材。現在のバッテリィズの漫才スタイルになったのは辻からのアドバイスだったことが分かる。“エース”という芸名も辻が付けてくれたが、あやうく“たこ焼き”という芸名になっていたかもしれないという、危機一髪のエピソードも明かされる。

鶴瓶と藤ヶ谷太輔の取材には、父親、兄家族、妹家族とエース一家が大集合。兄から見たエースの素顔、妹の20歳の誕生日にエースが行った不思議なサプライズなど、仲良しきょうだいとの関係性が語られる。また、いまだに褒められないという厳しい父親、『M-1』の決勝に行く前年に54歳の若さで亡くなった母親への思いも語られる。

『A-Studio+』©TBS

鶴瓶と藤ヶ谷は、寺家の両親にも取材。息子から「芸人になりたい」と告げられたときは反対の気持ちも強かった母親も、今ではご近所にサインを配るほど応援してくれていることが判明。また、売れていなかったころに母から「そろそろ芸人を辞めなさい」と言われた寺家は、「今、めっちゃ面白いやつと組んだから」と母に告げた“エースとコンビを組んだ当時の心境”を回顧する。

藤ヶ谷はバッテリィズのことを高く評価している爆笑問題にも取材。爆笑問題の2人は「漫才のスタイルがうらやましい」「ネタの着眼点が良い」「新作ネタをどんどん見たい」と、バッテリィズの漫才を絶賛。バッテリィズの単独ライブにもゲスト出演するなど、東京と大阪、先輩後輩の垣根を超えた2組の関係性も語られる。

また、2人の妻からアンケートも到着。妻からのクレームにエースはタジタジとなり、寺家の妻からは漫才で見せる姿とはまったく違う、ポンコツすぎる寺家の素顔が明らかになっていく。

『A-Studio+』©TBS

番組情報

『A-Studio+』
TBS系
2025年11月7日(金)午後11時~11時30分

番組公式HP:https://www.tbs.co.jp/A-Studio/

©TBS

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