『プラチナファミリー』フランスの勲章を持つ家主の豪邸に森泉が潜入 チェリスト・水谷川優子は大企業創業家の自宅へ

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2時間前
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』

『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』(テレビ朝日系)が、11月11日(火)午後7時~9時に放送される(一部地域を除く)。

『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』では、フランスの食文化に貢献したことで、農事功労章「シュヴァリエ」をフランスから授与され、「世界で認められている“ある分野”ですごい人」というプラチナ家主の豪邸を森泉がのぞき見。都内の超高級住宅地に佇む、緑に囲まれた低層のマンションに「大人が住むマンションって感じ」と森も興奮。しかし、重厚な扉を開けた瞬間、目の前に広がる光景に「美術館みたい」「ちょっと日本じゃないみたい」と驚く。

玄関には、フランスのアンティークの銀器やロードバイクが飾られ、リビングに進むと、家主のイメージカラーだという「赤」で彩られた空間が。壁、テーブル、カーテン、ラグ、さらには寝室まで赤で統一されている。そのハイセンスな空間にひと際目立つ水色のベンチプレスが。家主は「昔は120キロ、今でも80キロぐらいは上げれる」という筋力の持ち主。そして、趣味で和太鼓も20年続けているという。「仕事柄すごく体力使う」と森が想像する家主の職業とは。

衣装部屋には、オシャレな家主こだわりの色や素材が異なるジャケットがずらり。そして、クローゼットにはTシャツが色別に畳まれていて、几帳面な性格も垣間見える。

レストランの厨房さながらのキッチンでは、大きな冷蔵庫が存在感を放ち、その中はたくさんの食材で埋め尽くされており、お手製のレンコンとごぼうのきんぴらを味見した森は「すごくおいしい」と感動。さらに、家主が用意してくれた特製ポトフには「プロの技…味が染み込んでて最高」と大絶賛。おろし機だけで6種類、他にも見たことがない調理器具が並び、森も「鉄に関係するからね…」と家主の核心に迫るヒントを発見する。

スタジオの小泉孝太郎と高嶋ちさ子が、森からのヒントから予想を繰り広げるが、果たして家主の正体は一体誰なのか。

高嶋の親友で世界的チェリストの水谷川優子が向かったのは、岐阜県に本社を構える企業の創業家が所有する宿泊施設。その企業は、スーパーなどで必ず目にしたことがある製品で国内トップシェア、グループ年商2015億円を誇る世界的大企業。もともと旅館だった施設を買い取ったというその宿泊施設は、元プロ野球選手の原辰徳やプロゴルファーの尾崎将司といったスポーツ選手も訪れるといい、施設の設備も豪華そのもの。

そして、水谷川は宿泊施設の近くにある一家の自宅へ。まるで、博物館のような外観の3階建てで、室内には、親交があるという加山雄三の絵画をはじめとする貴重な美術品が並び、特注の輪島塗の机や椅子が並ぶ和室や、ミラーボールが輝くカラオケルームが備わる大豪邸。

この日は、水谷川のために、ミシュランガイド一つ星店のシェフが出張料理を振る舞い、極め付きは、リビングから眼下に広がる鵜飼の鑑賞と、おもてなしは至れり尽くせり。

創業家は地元で有名な美術館も所有しており、その企業の会長夫人の奈穂子さんが館長を務め、ルノワールやシャガールなど、美術に造詣が深い先代らが集めた500品もの美術品を所蔵しているといい、高嶋は「だいたい、お金持ちの方の奥様って美術館を持っている」とうなずく。

美術館には、コンサートやイベントを行うことができるホールも。水谷川は、一家から依頼を受け、このホールで演奏を披露する。

番組情報

『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』
テレビ朝日系
2025年11月11日(火)午後7時~9時
※一部地域を除く

©テレビ朝日

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