【紅白リハ】乃木坂46・梅澤美波、賀喜遥香、井上和らが会見に登壇「みんなで自信をつけてきた」1年の締めくくりは『紅白』のステージで

音楽
3時間前
『第76回NHK紅白歌合戦』

12月31日(水)放送の『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1 午後7時20分~11時45分)の囲み取材に、乃木坂46の梅澤美波、川﨑桜、賀喜遥香、一ノ瀬美空、遠藤さくら、井上和、池田瑛紗、菅原咲月が登壇した。

11回目の出場となる乃木坂46は「Same numbers」を披露する。梅澤は「11年連続での出場がかない、とても気合が入っています。出場が決まったとメンバーに発表されたときは、みんなで涙を流しながら抱き合って喜んだくらい、私たちにとって『紅白』のステージは特別な場所になっています。きちんと大みそかのステージで、感謝を伝えられるパフォーマンスができるようにみんなで頑張りたいと思います」と意気込みを。

『第76回NHK紅白歌合戦』

続けて、2025年を振り返り「今年は6期生の加入があって、5期生には初めて後輩ができました。グループにとっても3年ぶりぐらいの新メンバーだったので、フレッシュなみんなに刺激をもらってよりグループの勢いが増した1年だったと思います。そして、5月のバースデーライブでは初めて味の素スタジアムに立たせていただいたり、夏のツアーでは明治神宮野球場でグループとして10回目のライブをさせていただいたりと、確実にみんなで自信をつけてきた1年だったと思います」と。

5期生の井上は「初めて後輩ができて、自分たちも憧れの先輩たちのようになれるんだろうかと不安な気持ちもありながら迎えた1年でしたが、後輩が入ってきてくれたからこそしっかりしなきゃ、グループをひっぱっていける存在にならなきゃと、あらためて身が引き締まったなと感じます。6期生の加入で5期生もさらにパワーアップできたと思います」と明かした。

『第76回NHK紅白歌合戦』

そんな一同は2025年を表す漢字一字を聞かれ、梅澤が「『今』かなと思いました。乃木坂46はもうすぐデビュー14周年を迎えるので、過去や未来に思いを寄せることも多いんですが、今年一年活動してきて、みんなの頑張る姿を見てやっぱり今が一番大事なんだなと感じたんです。引き続き今を大切に、そして今の乃木坂をたくさんの方に見ていただきたいなと思います。今の乃木坂46は胸を張って誇れるようなグループになっていて、それは私たちメンバーもそうですし、スタッフさん、ファンの方の存在もあって。関わってくださる皆さんが集まったときに、本当に温かいグループだなと心から思うので、そんな乃木坂にいられることが誇りです」と語った。

番組情報

『第76回NHK紅白歌合戦』
NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1
2025年12月31日(水)午後7時20分~11時45分

<司会>
綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサー

©NHK

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