『火曜の良純孝太郎』ACEes・浮所飛貴&佐藤龍我が観光客が知らない秋の箱根の超穴場スポットを探訪

バラエティ
16時間前
『火曜の良純孝太郎』
『火曜の良純孝太郎』

『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』(テレビ朝日系)が、11月11日(火)午後7時~9時に放送される(一部地域を除く)。

『火曜の良純孝太郎』のテーマは「地元の達人に聞いた!観光客が知らない秋の箱根穴場SP」。ACEesの浮所飛貴と佐藤龍我が、箱根在住&箱根を知り尽くす写真家・遠藤桂さんに“秘湯&グルメ”の超穴場スポットを案内してもらう。スタジオゲストには、浮所、北村匠海、劇団ひとり、鈴木砂羽が登場する。

“秘湯”ジャンルで佐藤が訪れたのは、箱根駅伝ルートの脇にひっそりとたたずむ、源泉かけ流しの“激アツ温泉”姫の湯。体験前は「よっしゃ!楽しみ~」と余裕だった佐藤だが、湯船に入った途端「アッ!熱い!」と思わず悲鳴を上げる。それもそのはず、ロケ日の湯温は44度。この温泉は地元住民たちの熱い思いから生まれたというが、その思いとは。

また、人気温泉街・強羅エリアの隣の宮城野地区にある、箱根で唯一“一般公衆浴場の露天風呂”が楽しめるという穴場温泉を満喫した佐藤は「気持ちいい」を連発し、浮所もこれには「ずるいなぁ」と羨望のまなざしを送る。

さらに、美術館が多く、すすきの草原が有名な仙石原エリアでは、これぞ住民しか知らない超穴場、公園の管理事務所内にある温泉も体験する。この秘湯には、なぜか“3人30分まで”という制限があるそうで…。北村は「温泉が大好きで、地元の方しか行かないようなところに調べてよく行く」そうで、今回紹介した秘湯も「かなり気になりました」と興味津々の様子。鈴木も「行くしかないね!」と盛り上がる。

石原良純も「箱根十七湯」の一つである芦之湯温泉を、箱根近くの小田原が地元だという柳沢慎吾と共に紹介。そこには、江戸時代から存在し、2つ源泉が同時に楽しめる名湯が。この老舗の名湯には、明治天皇や志賀直哉、勝海舟といった偉人も足を運んだというが、どんな温泉なのか。

“グルメ”ジャンルでは、佐藤が芦ノ湖の絶景を目の前にB級グルメが味わえる店へ。ここでいただくのは、地元の人々が愛する“かつラーメン”。揚げたてサクサクのとんかつをラーメンの上に乗せた驚きの一品で、佐藤は「夢を見ているかのよう、見たことがない!(かつもラーメンも)メインとメインじゃないですか!」と意外な組み合わせに半信半疑だったが、試食すると「うまっ!」を連発。汁に浸ったカツを食べながら「(カツに)サクサク感が残ってる…挑戦してみるもんですね!」と納得しながら完食。小泉孝太郎は「おいしいと思う。若者はごはんと一緒でもいいかもしれないですね!」とうらやましそうに見守る。

また、ACEesの中でも大食いロケによく参戦する“爆食コンビ”だという浮所と佐藤が、2人一緒に堪能するのは、地元の人々が通う“デカ盛り中華の店”。この店で2人の度肝を抜いたのは、山のように高く積み上げられた“五目かた焼きそば”。浮所は「なにこれ!ビジュアルのインパクト、ヤバいって…。これはまさに“火山”です!」と仰天しきり。そんなボリュームたっぷりの中華を味わいながら、浮所と佐藤が互いの関係性を語る場面も。「出会って10年、ずっと一緒なので…」と話す佐藤に、浮所が「友達以上、ギリ恋人かな」と応じると、佐藤が「いやいや、(恋人)未満でしょ!(笑)」と照れながら否定する。

さらに、浮所が“ラーメン居酒屋なのにカニクリームコロッケが大人気の店”を訪問。カニみそが入った濃厚な味わいのコロッケに浮所は大興奮するが、なぜラーメン店にもかかわらず洋食メニューを提供しているのか。その背景には、店の意外な歴史が関わっていた。

番組情報

『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』
テレビ朝日系
2025年11月11日(火)午後7時~9時
※一部地域を除く

©テレビ朝日

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