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新しい『バイオハザード』が見られる!フルCG長編アニメ映画「バイオハザード:ヴァンデッタ」完成披露試写会

116980_01_R サバイバルホラー・アクションゲーム「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメ映画「バイオハザード:ヴァンデッタ」の完成披露試写会が行われ、ダンテ・カーヴァー、エグゼクティブ・プロデューサーの清水崇、辻本貴則監督、脚本の深見真、音楽を担当した川井憲次、原作監修を務めたカプコンの小林裕幸が登壇した。

 本作は、シリーズ累計販売本数7,200万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、そして不気味な存在を醸し出す、オリジナルの新キャラクターたちが予測不可能なバトルを繰り広げる。昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG長編アニメーション映画最新作。

 辻本監督も清水プロデューサーもフルCGの作品への参加は本作が初めて。辻本監督は「最初、Facebookのメッセンジャーでオファーが届いた(笑)」と驚きを口にしつつ「深見さんの描く脚本の世界観は自分の作品にピッタリ合うと思ったし、基本はホラーなので、清水さんに監修していただけるということで不安はなかった。また音楽に川井さんというお願いも通ったので、あとは自分が実力を発揮するだけ。それが出来ないと、この世界で生きていけないと思いました。勝負作です!」と言葉に力を込める。

 辻本監督が特に見どころとしてあげたのは、アクションでの“こだわり”とドラマ部分での“束縛”のバランスのとれたカメラワーク。「CG映画なので、カメラワークを自分で自由に動かせるんですけど、それをCGのキャラでやると軽く見えてしまう。だから、ドラマ部分は極力実写でしかできないカメラワークで撮り、アクションは縦横無尽にカメラを動かすという決まり事の下で作りました」と明かした。

 清水プロデューサーは、小林さんから言われたという「原点回帰」という言葉を紹介し「『バイオハザード』と聞くと、血なまぐさくて、ホラーアクションで、ゲームファンが見る男くさい映画と思われるかもしれないけど、辻本監督は細かいところまで実写のように演出しています。目の表情、口元、汗をかいているところなど、アクションはもちろんですが、悲哀を含めたドラマ部分を見てほしい。女性にも、ホラー苦手に人も見てもらえる作品です」と強調。

 脚本の深見さんは「ゲームとしてシリーズが長いので、その世界観を壊さずにアクション映画として1本『見たな』と思ってもらえる作品にすることを意識しました」と脚本づくりを述懐。川井さんはエンディングを含む音楽のテーマについて「清水さんがいて、辻?本さんがいるということは、完全にホラーとアクションの融合だなと思いました。アクションにどう怖さを加え放言するかを話し合いました」と振り返った。

 またこの日は、D・Cというキャラクターでモーションキャプチャーとして参加しているダンテが花束を辻本監督に贈呈。「監督との撮影も、スタッフさんもすごく楽しかったです!」と笑顔で語り、作品の完成を祝福した。

 最後に清水プロデューサーは「見ていただければ納得いただけると思います。新しい『バイオハザード』が見られます!」と宣言し、会場は再び大きな拍手に包まれた。

 映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」は5月27日(土)より全国公開

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