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S・ソダーバーグ監督が6年ぶり来日「日本映画の伝統に大変刺激を受けた」

スティーヴン・ソダーバーグ監督 11月18日(土)公開の映画『ローガン・ラッキー』が、第30回東京国際映画祭(TIFF)の特別招待作品として先行上映され、スティーヴン・ソダーバーグ監督が6年ぶりに来日し、舞台あいさつに登壇した。

 ソダーバーグ監督は「まず日本に招待してくださったTFC(東北新社)に感謝したいです。そして東京国際映画祭、30周年おめでとうと言いたいです」とあいさつ。

 『コンテイジョン』以来6年ぶりの来日となったソダーバーグ監督は「私が日本文化に触れたのは、日本映画を通してです」と話すと「私は当時10代。ティーンエイジャーでしたが、日本映画に魅せられました。私は非常に日本映画に通じていらっしゃる、映画評論家のドナルド・リチーという方に連絡と取りました」と、当時を振り返った。

「彼の言葉を引用しますが、西洋のストーリーは、『何が起きるか』『何が見えるか』、そして『責任』。そういったものを重視するが、日本映画の伝統では、『流れ』『繋がり』『関係性』というものをストーリーの中では重視する」と語ると、「私はそういった日本映画の伝統に大変刺激を受けました。私はその西洋の伝統と日本の伝統を融合させようと、努力しました」と映画作りに対するこだわりを語った。

 さらに「今回この映画で笑いが起きれば、私が今回試していることは成功したということになります。今日は皆さんにぜひこの映画を楽しんでもらいたいと思います!」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が湧き起こった。

 最後に、ソダーバーグ監督は「人生短く感じられることがありますよね。逆に二時間が長く感じられることもありますが、今日(この映画を観て)短く感じてもらえたらうれしいです」と語った。

『ローガン・ラッキー』
11月18日(土)TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー

<ストーリー>
足が不自由で仕事を失い、家族にも逃げられ失意の人生を送る炭鉱夫ジミー・ローガンにはある企みがあった。それは、まもなく開催される全米最大のモーターカーイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという<前代未聞の強奪計画>。早速、戦争で片腕を失った元軍人で冴えないバーテンダーの弟クライドと、美容師でカーマニアの妹メリーを仲間に加えたジミーだったが、ツキに見放されてきたローガン一家だけでは頼りがいがない。そこで、この大胆な犯行を成功させるため、爆破のプロで現在服役中の変人、ジョー・バングに協力を仰ぐ。彼を脱獄させてレース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかないうちに刑務所に戻すという作戦だ。レース当日、ローガン一味は、何百万ドルも売上金を運ぶ気送管設備があるサーキットの地下に侵入。全米犯罪史上最も驚くべき強盗事件は成功したかのように思えた…しかしFBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで追っていた――。

監督:スティーヴン・ソダーバーグ(『オーシャンズ11』シリーズ)

出演:チャニング・テイタム(『マジック・マイク』)、アダム・ドライヴァー(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)、ダニエル・クレイグ(『007』シリーズ)、ヒラリー・スワンク(『ミリオンダラー・ベイビー』)、ライリー・キーオ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、セバスチャン・スタン(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』)

提供:東北新社

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/STAR CHANNEL MOVIES

映画公式サイト:http://www.logan-lucky.jp/

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