津田健次郎が『19番目のカルテ』第3話にゲスト出演 下咽頭がんが見つかった人気アナウンサー役

ドラマ
2025年07月27日
『19番目のカルテ』
『19番目のカルテ』

松本潤が主演を務める日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第3話(8月3日(日)放送)に患者役で津田健次郎がゲスト出演することが決定した。

本作は、「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などの作画を手掛ける富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く。脚本は、『コウノドリ』シリーズの坪田文が担当する。

主演の松本が魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃、小芝風花が同じ病院の整形外科で働く新米医師・滝野みずきを演じ、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯らが共演する。

このたび、8月3日(日)放送の第3話に、第1話から劇中番組のナレーションを務めていた津田健次郎がゲスト出演。津田が演じるのは、アナウンサーの堀田義和。堀田は地上波テレビで情報番組を担当し、CMや公共施設のアナウンスなどでも引っ張りだこの人気アナウンサー。しかし、喉の違和感をきっかけに魚虎総合病院を訪れ、下咽頭がんが発覚する。

その治療方法をめぐり、総合診療医の徳重(松本)と外科医・東郷康二郎(新田真剣佑)の意見が対立する。優先すべきは病気の治療か、それとも「声」を守ろうとする患者の思いか。簡単に答えの出せない状況の中、患者とその家族、そして医師らそれぞれの思いが交錯する。

番組情報

日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<出演者>
松本潤、小芝風花、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育、池谷のぶえ、本多力、松井遥南、ファーストサマーウイカ、津田寛治、池田成志、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:富士屋カツヒト「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩

<原作情報>
「19番目のカルテ 徳重晃の問診」
著者:富士屋カツヒト 医療原案/川下剛史
発刊:コアミックス
ゼノンコミックス 1~10巻発売中。6月20日(金)に新刊11巻発売
WEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中

©富士屋カツヒト/コアミックス

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