間宮祥太朗&新木優子が『良いこと悪いこと』でW主演 森本慎太郎、深川麻衣ら全13人一挙解禁【コメントあり】

ドラマ
2025年09月03日
『良いこと悪いこと』
『良いこと悪いこと』

10月11日(土)スタートの新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系 毎週土曜 午後9時)で間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めることが発表され、全13人のキャストが解禁された。

本作は、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。同窓会で集まった小学校の同級生。タイムカプセルから出てきたのは、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。そして始まった、同級生の不審死。一体誰が、なんのために? 事件を止めるため動き出した2人の同級生。しかし彼らにも秘密があり…。容疑者は同級生。真犯人は誰なのか。

このたび、全員が顔を「プロフィール帳」で隠した異例のビジュアルで話題を呼んだ本作の全13人のキャストが一挙解禁された。

小学生の時はクラスのリーダー的存在で“キング”と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を演じるのは、間宮祥太朗。高木の同級生で“どの子”と呼ばれ、現在は「美人すぎる記者」としても活躍している猿橋園子を演じるのは、新木優子。過去に深く関わりあった高木と猿橋が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。

さらに、2人と同世代のキャスト11人が集結。森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)が、同級生など2人を取り巻く人物を演じる。

間宮祥太朗 コメント

平成真っ盛りを過ごした同級生たちのドラマを作るという話を聞いた時は、そうか”平成”はしっかりと懐かしいものになりつつあるのかと不思議な感慨深さを覚えました。同じ年に生まれ、同級生という奇妙な縁で繋がった登場人物達の抱く過去と現在が、またしても奇妙な縁で交錯していく群像劇。平成真っ盛りを生きた同世代として、高木将を演じることが楽しみです。

<人物設定>
高木将(キング)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
クラスのリーダー的存在で、“キング”と呼ばれていた。
現在は、実家の高木塗装を継いで3代目社長。
妻の加奈(36)と花音(9)の3人家族。

新木優子 コメント

猿橋園子役を演じさせていただきます、新木優子です。
お話をいただいた時に、誰もが感じる懐かしさの中にミステリー要素が詰まっていて、物語にグッと引き込まれる魅力を感じました。
ここまでたくさんの同世代の俳優の方々とご一緒する機会はなかなかないので、刺激をいただきつつ、楽しみながらこの作品で園子として生きていけたらと思っています。
ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!

<人物設定>
猿橋園子(どの子)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
6年生の時に鷹里小にやって来た転校生。
現在は「週刊アポロ」の記者である傍ら、会社の広告塔も務める。

森本慎太郎(SixTONES)コメント

小山隆弘役を演じさせていただきます、森本慎太郎です。
主演の間宮くんとは普段から仲良くさせていただいてるので、また共演できることがすごく楽しみです。
台本を読んでいて先の展開がとても気になり、自分なりの考察がとても楽しかったので、早く皆さんにもたくさん考察して、作品を楽しんでいただきたいです。

<人物設定>
小山隆弘(ターボー)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生。
高木の親友。
現在は、アプリ開発を行う会社「TURBOinc.」社長。

深川麻衣 コメント

登場人物たちと同じ世代なので、台本に懐かしい平成ワードが出てくる度に読んでいてワクワクしましたし、一つの現場でここまでたくさんの同年代の皆さんとご一緒できる機会はなかなかないので、今からとても楽しみです。
考察して楽しめるサスペンス的な要素がありながら、無自覚の暴力に対して深く考えさせられるお話です。

<人物設定>
東雲晴香(34)
園子と同期の「週刊アポロ」記者。

戸塚純貴 コメント

同級生というのは、不思議な存在です。
笑い合った時間と同じだけ、心に深い傷を残すこともある。かつては机を並べて「給食のプリンは誰が取った?」なんて騒いでいた記憶が、笑い飛ばせるものだったのか、それとも誰かの人生を狂わせるものなのか。
今作の持つテーマとしっかり向き合い、目が離せなくなるような作品を目指したいと思います。

<人物設定>
今國一成(34)
高木や宇都見が集うスナック「イマクニ」の店主。

剛力彩芽 コメント

初めて台本を読ませていただいたときからドキドキとソワソワが止まりませんでした。
自分にとっての“良いこと悪いこと”
相手にとっての“良いこと悪いこと”
誰かにとっての“良いこと悪いこと”
人それぞれ違ってどれもがきっと正しくて…観てくださる方がいろんな視点からストーリーを感じていただけるよう頑張ります。

<人物設定>
土屋ゆき(ゆっきー)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
専業主婦。旧姓は塙。

木村昴 コメント

大変楽しみにしておりました!台本に“しがない公務員”と書いてあったので、しがない感を意識して頑張りたいと思います。最近した良いことは、迷っていたおばあちゃんに道案内をしてあげたことです!

<人物設定>
宇都見啓(34)
スナック「イマクニ」常連客

藤間爽子 コメント

このドラマのタイトルにあるように何が正しく、何が悪なのか、その境界が曖昧な世の中になりました。
本来であれば善意として受け取られるはずの親切さえも、ときに誤解され、悪とされてしまう恐ろしい世の中です。
このドラマはそんな裏テーマを持ちつつ、皆さんには推察や平成のエモさも楽しんでいただきたいと思っています。どうぞお楽しみに!

<人物設定>
小林紗季(委員長)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
区民事務所職員。

工藤阿須加 コメント

良いこと悪いこと、、、すごく楽しみです。エモさもあり、怖さあり、サスペンスあり、僕自身もまだ結末を知らないのですが、考察したくなるドラマです。参加させていただけることをうれしく思っていますし、撮影も同年代の俳優さんが多いので楽しみです。
皆さまも楽しみにしていてください。

<人物設定>
桜井幹太(カンタロー)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
居酒屋「北の桜」店主。

松井玲奈 コメント

中島笑美を演じさせていただきます、松井玲奈です。
同年代の方々とご一緒する機会はこれまで多くなかったので、新鮮な気持ちで準備や撮影に臨んでいます。
脚本には幼少期に触れた懐かしいものがたくさん登場し、夢中になって読み進め、さらに先の読めない展開にも引き込まれ、どうなるのだろうとドキドキしながらページをめくっていました。
ご覧いただく皆さんにも、懐かしさを感じながら次の展開を想像して楽しんでいただけたらうれしいです。

<人物設定>
中島笑美(ニコちゃん)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
ホステス。

稲葉友 コメント

豊川賢吾役を演じます稲葉友です。脚本を読む中で90年代前半に生まれた僕らにとっての懐かしさにしびれました。そして今の時代を生きる人たちに届いてほしい声が物語の中に詰まっています。同世代が多く集まりどんな化学反応が生まれるのか、心から楽しみです。世代問わずたくさんの方々に届いてほしいです、ぜひともご覧ください。

<人物設定>
豊川賢吾(トヨ)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
美容師。

森優作 コメント

平成という時代、自分自身が感じてきたことや見てきたことを心に留めながら、もの作りができたらなと思います。
実際にも近い同世代の方たちと共演させてもらえるのがすごく楽しみです。
毎話を面白く観てもらえるよう精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします。

<人物設定>
羽立太輔(ちょんまげ)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
ニート。

水川かたまり(空気階段)コメント

おはようございます!水川かたまりです!暑い日が続いていますが、水分補給を忘れずに今日も張り切っていきましょう!
夏の朝に書いたので、夏の朝用のあいさつです!秋の夜に読んでいる方、本当にすみません!
世界の皆さま「良いこと悪いこと」を観て、年越しの準備を着実に一歩ずつ進めていきましょう!ハッピーニューイヤー!

<人物設定>
武田敏生(貧ちゃん)(34)
平成15年度 鷹里小学校6年1組 卒業生
薬剤師。

鈴木将大プロデューサー コメント

36歳になりました。大人の倍です。
助けてもらうことより教えることが、甘えることより支えることが、怒られることよりしかることが増えた、大人です。
でも時々思います。
教えたり、支えたり、叱れるほど、ちゃんと大人なのだろうか?
誰かのミスをつついたり、責めたり、誰かの人生に口出しできるほど、自分はちゃんとした人間なのだろうか?人生なのだろうか?ちゃんと大人になれてるのだろうか?
取り返しがつかなくなる前に、反省会の意味も込めてこのドラマを企画しました。
すてきなキャスト、スタッフが集まって、完全オリジナルな物語を、ひとつずつ丁寧に作っていきます。ひとりでも多くの方に見ていただけたらうれしいです。

番組情報

新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(いいことわるいこと)
日本テレビ系
2025年10月11日(土)スタート
毎週土曜 午後9時

出演:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)

脚本:ガクカワサキ
音楽:Jun Futamata
演出:狩山俊輔、滝本憲吾、長野晋也
プロデューサー:鈴木将大、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:道坂忠久
制作協力:ダブ
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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