『閃の軌跡NW』第1弾PV＆ビジュアル解禁　メイン声優は小市眞琴、中村悠一、ブリドカットセーラ恵美、小野友樹【コメントあり】

2023年放送のTVアニメ『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』の第1弾PV＆第1弾ビジュアルが解禁され、あわせて小市眞琴、中村悠一、ブリドカットセーラ恵美、小野友樹がメインキャストを務めることが発表された。

日本ファルコムの人気RPGゲーム「英雄伝説閃の軌跡」シリーズ初のアニメ化となる本作。舞台は七耀暦1205年、ゼムリア大陸北西部に位置するノーザンブリア自治州。この土地で生まれ育ち、“北の猟兵”としてノーザンブリアを守るため戦うヒロイン・ラヴィの視点から軌跡シリーズの物語を描くオリジナルストーリーとなる。アニメーション制作はタツノコプロが担当する。

解禁された第1弾PVでは、雪山で巨大なグルノージャと果敢に戦う、軽快な身のこなしのラヴィ（小市眞琴）の姿が。ラヴィの祖父はノーザンブリアを裏切った“英雄”。自分は祖父とは違うと証明するため、ラヴィは北の猟兵の任務に没頭していた。仲間となるマーティ（中村悠一）、イセリア（ブリドカットセーラ恵美）、タリオン（小野友樹）らのアクションシーンも映され、共にエレボニア帝国への内偵任務を指示された4人を待ち受ける数々の冒険を予感させる。

あわせて解禁された第1弾ビジュアルには、ノーザンブリア自治州から帝国を目指す4人の姿が描かれ、ラヴィの任務にかける強い意志とともに、マーティ、イセリア、タリオンの個性も感じることができるビジュアルとなっている。小市眞琴、中村悠一、ブリドカットセーラ恵美、小野友樹のコメントは下記に掲載。

小市眞琴（ラヴィアン・ウィンスレット役）

軌跡シリーズという長く続く歴史の一つに携われて、とてもうれしく思います。
今回ノーザンブリア視点のお話という事で、ノーザンブリアから見た帝国はどう見えているのか…原作を好きな方にはぜひ見ていただきたいですし、原作未プレイの方にも楽しんでいただけるストーリーなので、この世界の事を知るきっかけになってくれたらなと思います！
“英雄”の孫であるラヴィがこの物語でどう生きていくのか、成長していくのか。楽しみにしていただけるとうれしいです。

中村悠一（マーティン・S・ロビンソン役）

TVシリーズからの登場となるキャラクター、マーティンを演じます中村です。
ゲームには未登場ですが、ゲーム内のある時間軸を舞台にしているので原作キャラクターとの絡みが予想されます！
アニメからご覧になる方、そしてゲームをプレイし続けている方、皆様に楽しんでいただきたいです！

ブリドカットセーラ恵美（イセリア・フロスト役）

イセリア・フロスト役のブリドカットセーラ恵美です。
ついに情報解禁となりました！
歴史ある軌跡シリーズの一員となれること、本当に幸せに感じております！
イセリアはとっても表情豊かで魅力的なキャラクターです。
果たして他3人とどのように関わっていくのか…放送をぜひお楽しみに!!

小野友樹（タリオン・ドレイク役）

タリオン・ドレイク役で出演させていただきます、小野友樹です。
タリオンは正義感が強く、自分なりの信念に沿って行動する男ですが、どこか憎めないところもあり、仲間内ではよくイジられ役になっていたりします。演じていてとても楽しかったので、どうぞお楽しみにッ！

STORY

七耀暦1205年。ゼムリア大陸北西部に位置する最も貧しい地域・ノーザンブリア自治州で生まれ育った少女ラヴィは、故郷を守るため、かつて”英雄”として崇められながらノーザンブリアを裏切った祖父・ヴラドと自身は違うと証明するため、大陸最大の猟兵団《北の猟兵》で任務を遂行していた。任務に没頭するあまり規律違反を繰り返すラヴィは、マーティ、イセリア、タリオンと小隊を組まされ、無謀ともいえるエレボニア帝国への内偵任務を命じられる。その目的はノーザンブリアを脅かす未知の存在“帝国の英雄”の情報をつかむことにあった。