超豪華脚本家&キャスト集結!オムニバスドラマ『まとわりつくオンナ』3・5放送

ドラマ
2020年03月04日
『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 オムニバスドラマ『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』(TBS)が3月5日(木)に放送される。

 本作は、愛に、恋人に、友人に「まとわりつくオンナ」を豪華脚本家と豪華出演者でオムニバス形式で紡ぐ、オンナをめぐる5つの極上サスペンス。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 第1話「私を写さないで」は、連続テレビ小説『ひよっこ』、映画「いま、会いにゆきます」を手掛けた岡田惠和が脚本。メンタルクリニックの女医である美砂子(片平なぎさ)は、患者の高校生(伊藤健太郎)にある提案をするが、それが思わぬ事態を引き起こす。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 第2話「本当の友だち」は、『ラブリラン』を手掛けた永田優子が脚本を担当。生花店を経営する亜美(仲里依紗)は、まりやと名乗る美しい女性(広瀬アリス)をアルバイトに採用する。やがて亜美はまりやの言動に得体の知れない違和感を覚え始める。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 第3話「捨てないで…」は、本社復帰が決まり、単身赴任が間もなく終わる男(ムロツヨシ)が主人公。男の前途は明るいものに思われた。ただ一つ、「捨てないで」という幻聴に悩まされることを除けば…。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 第4話「コインロッカー」は、戯曲「生きているものはいないのか」を手掛けた劇作家・前田司郎が脚本を担当。平凡なサラリーマン益田(佐々木蔵之介)は、妻(西田尚美)と娘(山口まゆ)には決して言えない、コインロッカーを利用したひそかな楽しみを持っていた。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』

 第5話「君といきたい」は、『大奥』『ラスト・フレンズ』を手掛けた浅野妙子が脚本を担当。看護師のミミ(斉藤由貴)は家族も恋人もなく、孤独な日常を送っていた。ミミは、身元が分からない青年(賀来賢人)を担当することになるが、彼は記憶を失っていた。

『まとわりつくオンナ~五つの地獄編』
TBS
3月5日(木)深2・35~4・25

<出演者>
片平なぎさ、伊藤健太郎、仲里依紗、広瀬アリス、戸塚純貴、ムロツヨシ、佐々木蔵之介、西田尚美、山口まゆ、佐野史郎、斉藤由貴、賀来賢人 ほか

©TBS