福士蒼汰主演『神様のカルテ』に大島優子、上杉柊平、大倉孝二、イッセー尾形が出演【コメントあり】

ドラマ
2020年12月27日

 

福士蒼汰主演のドラマスペシャル『神様のカルテ』(テレビ東京系)が2021年2月15日(月)から放送されることが決定。さらに追加キャストとして大島優子、上杉柊平、大倉孝二、イッセー尾形が出演することが分かった。

現役の医師・夏川草介が、1人の若き医師の苦悩と成長を描いた小説「神様のカルテ」を福士蒼汰主演で初のドラマ化。原作「神様のカルテ」「神様のカルテ2」「神様のカルテ3」「新章 神様のカルテ」の計4冊の長編を、2時間×4話の計8時間という大型スペシャルドラマとして放送する。

長野県松本市にある「24時間、365日対応」の病院で働く風変わりな医師・栗原一止(福士)が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を経験し、「良い医者とは何か?」を追い求める軌跡を描く。医療現場で患者と接する主人公たちの懸命な姿、真摯に“命”と向き合う姿を通して、“命の尊さ”“人の優しさ”“心のつながりの大切さ”を伝える作品だ。

今回出演が発表されたのは、大島優子、上杉柊平、大倉孝二、イッセー尾形の4人。一止が働く「本庄病院」のメンバーで、頭が良く優秀で一止からも信頼が厚い病棟主任看護師・東西直美役に大島、一止とは医学部時代からの腐れ縁で「怪獣」と呼ばれる外科医・砂山次郎役に上杉、いつも顔色が青白く薄暗いオーラを放つものの内視鏡の腕はピカイチの内科副部長・古狐先生(内藤鴨一)役にイッセー尾形。そして一止が住んでいるアパート「御嶽荘」の住人で、年齢不詳の売れない画家・男爵役を大倉が演じる。

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