桐山漣＆ゆうたろうW主演『青きヴァンパイアの悩み』第1話あらすじ＆場面写真公開

桐山漣・ゆうたろうのダブル主演ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』（TOKYO MX・地上波9ch）が2月8日（月）よりスタート。これに先立ち、第1話のあらすじと場面写真が公開された。

本作は、TOKYO MX月曜22時のドラマ枠「ドラマニア！」の第2弾作品。コロナ禍の東京を舞台に、頑張っているけど報われない、ちょっと憎めない2人の“青き（＝未熟な）ヴァンパイア”の奮闘を、明るくユーモアを交えて描く。

自分の力で一度も血を吸った事がないヴァンパイアの黒澤蒼と紫藤葵。二人は、生き延びるために血を吸おうとするものの、人間として生活をしていた時の記憶や、元来の優しさなどが邪魔してしまい――。果たして彼らは人間の血を吸うことができるのか。夜から昼へとニューノーマルな生き方を強いられた若い吸血鬼が見た世界とは…。

青きヴァンパイア役でダブル主演するのは、桐山漣とゆうたろう。ゆうたろうは本作が連続ドラマ初主演となる。原作と脚本は、1992年『ウゴウゴルーガ』でデビュー、今年公開され話題となった映画「his」等、多彩な作品を手掛けるアサダアツシによるオリジナルとなる。

第1話では、コロナ禍の東京で、人間同様に“ニューノーマル”への対応に悩む黒澤蒼（桐山）と紫藤葵（ゆうたろう）や、彼らが営む喫茶店に集まる人々の姿が描かれる。

また、第1話と第2話のゲストとして、女子高校生・滝川彩役で蒼波純が出演する。

＜第1話（2月8日（月）放送）あらすじ＞
夜だけ営業している喫茶店を営む「青き（＝未熟な）ヴァンパイア」の蒼（桐山漣）と葵（ゆうたろう）。
新型コロナの影響でルーマニアにあるヴァンパイア協会本部から毎月送られていた血液配給が停止。
「ヴァンパイアは人間を襲って血を吸えるようになって一人前になれる」と実行に移そうとするが、自力で血を吸った事のない青ヴァンの二人には容易なことではない。
果たして蒼と葵はコロナ禍を生き抜くことができるのか。