響(竹内涼真)が放った矢で来美(中条あやみ)は生死をさまよい…『きみセカ』第9話場面写真公開

ドラマ
2021年03月09日

『君と世界が終わる日に』

竹内涼真主演『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)の第9話(3月14日(日)後10・30~11・25)の場面写真が公開された。

3月7日放送の第8話では、森の中で仲間に向けて銃を構える女の姿を見つけ、ミンジュン(キム・ジェヒョン)を刺した女だと確信した響(竹内)は「動くな」と弓矢を構える。その声に気づいて振り返った女は来美(中条あやみ)だったが、その瞬間、響が放った矢が来美の胸を撃ち抜いた。崩れ落ちた相手が来美だと気づき、響はその場に立ち尽くした。

3月14日放送の第9話では、施設の前で甲本(マキタスポーツ)と佳奈恵(飯豊まりえ)が等々力(笠松将)を人質に、自衛隊と対峙。一触即発の状況の中、桑田(浅香航大)は佳奈恵の言葉によって駐屯地への疑問を抱き始めるが、そこへ意識を失い一刻を争う状態の来美が運び込まれる。駐屯地グループへ撤退を促し、医者にみせろという御前崎(宇野祥平)からはなぜかジアン(玄理)の名が。

生死の境をさまよう来美の治療にあたるジアンだが、一方で首藤(滝藤賢一)が駐屯地の避難民に打たせているという「ワクチン」の正体を疑い始めていた。

そんな中、駐屯地グループとの衝突で撃たれた紹子(安藤玉恵)の容態が悪化。さまざまな思惑が錯綜する中、響たちは抗生剤を手に入れるために無線機を通じて駐屯地との交渉を始める。しかし、無線機で交渉に応じたのは、あまりにも意外な相手だった。

そして首藤により駐屯地に張り巡らされた陰謀が徐々に明らかになっていく。

日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』

Season1(全10話)
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25

Season2(全6話)
2021年3月スタート
Huluオリジナル配信

公式HP:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
Twitter:@kimiseka_ntv
Instagram:@kimiseka_ntv

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