『コントが始まる』菅田将暉&仲野太賀&神木隆之介“マクベス”第1話場面写真公開 コントが毎話の伏線に

ドラマ
2021年04月08日

『コントが始まる』

4月17日(土)スタートの菅田将暉主演ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系 毎週(土)後10・00~10・54)から、菅田、仲野太賀、神木隆之介が演じるお笑いトリオ「マクベス」の場面写真が公開された。

本作は、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う群像劇。脚本は、『俺の話は長い』などを手掛けた金子茂樹のオリジナルとなる。

共演には、有村架純、仲野太賀、神木隆之介、古川琴音が集結。菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑いトリオ「マクベス」、有村はマクベスがネタ作りにいつも集うファミレスのウエートレス、古川は有村の妹役を演じる。

『コントが始まる』というドラマのタイトルどおり、毎話ドラマのトップシーンは「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線としてつながるのが本作の注目ポイントとなっている。

第1話の冒頭のコントは「水のトラブル」。高岩春斗(菅田)は、水のトラブルの業者・池山、美濃輪潤平(仲野)と朝吹瞬太(神木)の2人は、ラーメン屋さんという設定。このラーメン屋さんに、水のトラブル業者が訪れるところからコントがスタートする。

しかし、仲野と神木が演じるラーメン屋さんには、とんでもないトラブルが。呼び寄せられた水のトラブル業者・池山は無事にそのトラブルを解決できるのか。そして、このコントが第1話の行方を占う大切なカギとなっている。

『コントが始まる』
日本テレビ系
2021年4月17日(土)スタート
毎週土曜 後10・00~10・54

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