新木優子が“殺し屋”中川大志に命を狙われるヒロイン役で『ボクの殺意が恋をした』出演決定

ドラマ
2021年05月15日

『ボクの殺意が恋をした』

中川大志主演の7月期新日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 後10・30~11・25)に新木優子が出演することが決定した。

本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」、ドラマ『グッド・ドクター』『ルパンの娘』などの徳永友一が脚本を手掛けるオリジナル作品。

新木が演じるのは、“間の悪い”殺し屋・男虎柊(中川)の暗殺ターゲットであるヒロイン・鳴宮美月(なるみや・みつき)。大人気漫画家で、クールビューティーで気が強く極度の人嫌い。柊に守られることで次第にひかれていくが、美月はある秘密を抱えており、その秘密がのちに大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺り動かしていくことになる。

新木優子 コメント

◆出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

今まで見たことのない要素が詰まったラブコメということで脚本を読んでとてもワクワクしました!“殺意”と“恋”という交わることない2つの要素が交わり、その中でキャラクターが生き生きとしてる世界観に早く挑戦したい! という気持ちでいっぱいです。

◆演じる鳴宮美月役に、どんな感想をもたれましたか? また、どんな風に演じたいなどありましたら、意気込みお聞かせください。

クールビューティー、ドライ、人嫌いで、色で例えると寒色。スキが見えないそんな性格だけど気になる人を目の前にすると動揺してしまう、人間らしいキャラクターにすごく引き込まれました。ピュアな主人公が、ターゲットなのに思わず心ひかれてしまう魅力が出せるよう台本と向き合い楽しみながら演じたいです。

◆“間の悪い”殺し屋を演じる中川大志さんとの共演、楽しみにしている点などありましたら、お願いします。

中川大志さんは間の悪い主人公とは正反対の空気を読みながら場を和ませられるしっかりとしたイメージがあるので、そんな中川さんが演じる間が悪い愛すべき主人公がどんなキャラクターになるのかとても楽しみです!

◆視聴者へのメッセージお願いします。

今まで見たことがないような脚本で、自分自身とてもワクワクしています。オリジナルドラマならではの、動きがあって変化球がたくさんのストーリーの中で、“殺意”と“恋”という交わるはずのない要素が交わり、ハラハラ、ドキドキしながら楽しんでいただけるドラマになると思います。家にいることが多くなったからこそお家時間を思いっきり楽しめるドラマにできるよう、楽しみながら一生懸命撮影に挑みたいと思います。

中間利彦プロデューサー コメント

新木優子さんは、クールな大人の魅力あふれる表情を見せる一方で、かわいらしいチャーミングな笑顔も併せ持った、「相反する2つの魅力」がある方だと思います。
今回演じていただく美月は、クールでミステリアスなのですが、主人公の柊と接する中で徐々に「素の自分」が出てきてしまう…という役どころ。相反する2つの魅力がある新木さんは、まさに美月ピッタリだと確信し、オファーさせていただきました。
美月にはあっと驚く【大きな秘密】があり、それが明らかになった時、美月(新木さん)がどんな表情を見せてくれるのか…今から楽しみで仕方ありません!
殺意と恋が入り混じる、なかなか新しいラブコメディにご期待ください。

『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
2021年7月スタート
毎週日曜 後10・30~11・25

公式HP:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/
番組公式Twitter:https://twitter.com/bokukoi_drama
番組公式Instagram:https://www.instagram.com/bokukoi_drama