『恋はもっとDeepに』明日放送 海音(石原さとみ)と倫太郎(綾野剛)の別れから再会までの3年間を描く

ドラマ
2021年06月15日

『恋はもっとDeepに-運命の再会スペシャル-』

石原さとみ、綾野剛W主演ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)のスペシャルストーリー『恋はもっとDeepに-運命の再会スペシャル-』が、6月16日(水)に放送される。

『恋はDeepに』は、海を愛する海洋学者として地上で暮らす“人魚”の渚海音(石原)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)の運命的な恋の行方を描いた大人のファンタジーラブコメ。

『恋はもっとDeepに』では、6月9日に放送された最終回での2人の別れから3年後に再会を果たすまでの空白の期間が描かれる。倫太郎は何を思い、どんな日々を過ごしていたのか? 鴨居研究室や蓮田トラストのメンバーには、どんな出来事が起きていたのか? 海音がビデオレターに残した“伝えたかったこと”とは?『恋はDeepに』の物語をより深く楽しめる内容となっている。

<あらすじ>
海音(石原さとみ)が海へと帰ったあの日―。倫太郎(綾野剛)は悲しみを押し殺し、蓮田家へと車を走らせていた。心配する光太郎(大谷亮平)と榮太郎(渡邊圭祐)の待つ家に着いた倫太郎は、感情を抑えきれず、静かに泣き崩れる…。
一週間後、海音のいない寂しさに沈む鴨居(橋本じゅん)の元に、Mr.エニシ(福山翔大)が現れる。エニシは、海音が皆に向けて残したという動画を手にしていて…。
鴨居は研究室に藍花(今田美桜)たち仲間を集め、海音の動画の鑑賞会を企画。そこに倫太郎も駆け付ける。動画の中で海音は仲間たち一人一人と過ごしたかけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていて…。
最後に海音は倫太郎について話し始める。倫太郎は動画を一時停止すると、「……一人で見ていいですか?」と断り、画面の海音と二人きりの時間を過ごす。海音が最後に倫太郎に残した言葉とは…。

『恋はもっとDeepに-運命の再会スペシャル-』
日本テレビ系
2021年6月16日(水)後10・00~11・00

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