『ハコヅメ』第3話で浜口京子が下着盗難の被害者役 永野芽郁&ムロツヨシとの共演に感激

ドラマ
2021年07月17日

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』

7月21日(水)放送の『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系 後10・00~11・00)の第3話に、女子レスリングオリンピック銅メダリスト・浜口京子がゲスト出演することが決定した。

本作は、元警察官の泰三子が講談社「モーニング」で連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。戸田恵梨香演じる元エース刑事・藤聖子と、永野芽郁演じるひよっこ新米警察官・川合麻依の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない“お巡りさん”の笑いあり涙ありのリアルな日常を描く。

第3話にゲスト出演する浜口が演じるのは、町山交番で川合(永野)と伊賀崎(ムロツヨシ)が事情聴取をするコインランドリーで盗難被害にあった女性役。伊賀崎に被害品を尋ねられても、被害品が下着であったことを素直に答えられず恥じらう女性を演じる。このシーンは、交番に女性のお巡りさんがいることの役割、大切さについて川合に気づきを与える重要なシーンでもある。

撮影を終え、感想を聞かれた浜口は、大きな声で「ありがとうございまーす!!! 永野さん、ムロさんと共演させていただけて、とってもうれしかったです。私はアスリートですから、皆さまのご迷惑にならないようにと思いましたら、どんどんドキドキしてきまして、途中、緊張して固まりそうになっちゃいましたけど、お2人がとても優しく温かい雰囲気で迎えてくださったので救われました」と話し、最後に「ハコヅメ最高です!!!」と力強くドラマをPRした。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~11・00

この記事の写真