稲森いずみが『TOKYO MER』に出演 喜多見(鈴木亮平)の“空白の1年”を追うクールな公安刑事役

ドラマ
2021年08月08日

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

稲森いずみが、鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)に第7話(8月15日放送)から出演することが決定した。

本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆け付け、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格救命医療ドラマ。

チーフドクターで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を鈴木亮平が演じ、喜多見に反発しつつ、現場では最高の相棒となる医系技官・音羽尚役で賀来賢人、研修医・弦巻比奈役で中条あやみ、さらに菜々緒や仲里依紗、石田ゆり子らが出演している。

これまで「TOKYO MER」メンバーの成長とチームの結束を描いてきたが、第7話からは新章に突入。これまで喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の“空白の1年”に何があったのかが明かされるとともに、その秘密を巡って「TOKYO MER」は大きく揺れ、物語は一気に加速していく。

第7話からは、その喜多見の“空白の1年”を追う新章のキーパーソンとして、稲森いずみ演じるキャリアの公安刑事・月島しずかが登場する。月島は、警視庁公安部で80人の精鋭を率いる女性課長。クールでハードボイルドな女性刑事で、胸の奥にはどんな手段を使っても国民の安心・安全を守るという強い使命感を抱いている。

稲森いずみ コメント

私が演じる月島しずかは警視庁公安部キャリアで80人の精鋭を率いている女性課長。
クールな刑事ですが、とても使命感が強く、国民の安心・安全に全力を注ぎ、そのためには手段をも問わないハードボイルドな一面もあります。
「国民を守ること」それが自分の使命だと思い、役に臨んでいきたいと思います。
鈴木亮平さんとは初共演になりますが本当にヒーローのようでした! 喜多見先生のような医師や救命救急チームが本当にいたら素晴らしいですよね。
この物語の新しい展開となる、喜多見の空白の1年を知る人物として、どのように対峙して、どういう揺さぶりを見せるのか、その闘いをぜひ楽しみにしていただきたいです。

日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54

©TBS