GReeeeNの書き下ろし曲「アカリ」が鈴木亮平主演『TOKYO MER』主題歌に決定

ドラマ
2021年07月04日
GReeeeN
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7月4日(日)からスタートする鈴木亮平主演の『TOKYO MER~走る緊急救命室』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)の主題歌がGReeeeNの書き下ろし曲「アカリ」に決定した。

本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆け付け、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く本格救命医療ドラマ。

物語の舞台となるのは、都知事の命で新設されたという救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆け付け、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が彼らに課されたミッションだ。

主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を鈴木亮平が演じ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らが共演する。

このたび、ドラマ主題歌にGReeeeNの「アカリ」が決定した。GReeeeNがTBSのドラマ主題歌を担当するのは、大ヒット曲となった「キセキ」を書き下ろした『ROOKIES』以来となる。

主題歌「アカリ」でGReeeeNが伝えるメッセージは「人は誰もがヒーローになれる」ということ。鈴木演じる喜多見はまさに、多くの人の命を救うスーパーヒーロー。そして、その周りのキャラクターたち、そしてドラマを見ている誰もが、誰かのヒーローになれるという思いが込められた力強くも優しい楽曲だ。

命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を、医療従事者でもあるGReeeeN が主題歌でドラマチックに演出する。そして「アカリ」は7月26日(月)に配信されることも決定した。

GReeeeN コメント

今回、この「アカリ」に込めた想いは、“みんな誰もがヒーローになれる”ということ。
僕たちが生活している世界は、たくさんの「アカリ」に囲まれています。
何か嫌なことがあったかもしれない学校や職場からの帰り道に見える夜景や電灯の包んでくれるような灯り、家族や仲間が待つ家に帰った時についているホッとさせてくれる明かり、テレビやスマホ、パソコンから発せられるありがたい明かり、自然災害が起きてしまった時に、停電や寒さに凍え、危機的な状況の時にも希望の祈りとして照らしてくれるひとすじの灯り。
そして、誰かの頑張りで灯されたアカリはあなたを照らし、あなたの頑張りによって輝くアカリもきっと誰かを照らしています。
憧れのあの人もヒーローですが、あなたも誰かにとってのヒーローです。
ドラマの中でも鈴木亮平さん演じる主人公の喜多見幸太だけでなく、周りの仲間たちそれぞれがお互いを照らし合い、支え合っています。
皆さんも同じです。
だから、何があっても大丈夫。
Everything’s gonna be alright

日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBS系
2021年7月4日(日)スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
(初回は25分拡大)

©TBS