小池徹平が『ボクの殺意が恋をした』第6話から葵(新木優子)の兄役で出演「いいスパイスになれるように」

ドラマ
2021年08月15日

小池徹平

『ボクの殺意が恋をした』は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。

小池が演じるのは、葵(新木優子)の兄・武尊(たける)。詳細は明かされていないが、今後のストーリー「秘密編」の重要なカギを握るキャラクターであることは間違いない。また、第6話には武尊のほかに、柊(中川)の訳ありな許嫁・藤堂莉奈(松本穂香)も登場する。

小池徹平 コメント

◆『ボクの殺意が恋をした』をご覧になって、ドラマ自体のイメージはいかがでしょうか?

タイトルを聞いただけの印象とは逆に、コメディー部分が多くて楽しく見させてもらっています。ですが、だんだんと物語がシリアスな雰囲気も増えてきて、この先どうなるのか? という展開が面白いです。その中で柊と葵のやりとりがちょうどいいバランスでキュンキュンします。

◆演じる葵の兄“武尊”役に、どんな感想をもたれましたか?

さまざまな事が明らかになっていく物語の後半戦、ここに来てとても大切な役をいただいたなと思っております。自分なりに”葵の兄”像をイメージして作品のいいスパイスになれるように頑張ります。

◆視聴者へのメッセージ

ここから物語がどんどん展開していきます。シリアスな中にも面白さがあるので楽しみにしててほしいと思います。個人的には過去にご一緒した事のあるスタッフ、キャストの方もいらっしゃるので楽しませていただきました。特に中川君のかわいさ、カッコ良さ、男らしさから目が離せません!

『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25