『ボイスII』ボイスオーディション1人目の合格者の“声”が第6話で放送 せりふは「神奈川本部、了解」

ドラマ
2021年08月28日

『ボイスⅡ 110緊急指令室』

『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ系 毎週(土)後10・00~10・54)の「ボイスオーディション」の1人目の合格者が決定し、第6話(8月28日放送)で声の出演を果たす。

『ボイスII』は、2019年7月に放送された『ボイス 110緊急指令室』の続編。緊急指令室“ECU”を舞台に、通報から“3分で現場到着、5分現場確認、10分で検挙”を掲げる捜査官たちの活躍を描くタイムリミットサスペンス。

「ボイスオーディション」は、指定されたせりふを録音し応募するだけで、合格者は第6話(8月28日)、第7話(9月4日)、第8話(9月11日)の放送のどこかで『ボイスII』に声の出演ができるというもの。7月17日から31日の2週間にわたって募集され、予想をはるかに超える6344人の応募が寄せられた。

第6話では、1人目の合格者の声がドラマの中で流れる。そのせりふは「神奈川本部、了解」というもので、無線の中で流れる設定。約2000倍の倍率を突破したのは、どんな声の持ち主なのか。栄光をつかんだ合格者の名前(ペンネーム)は、ドラマ最後のスタッフロールで流れる。

『ボイスII 110緊急指令室』
日本テレビ系
毎週土曜 後10・00~10・54