『ハコヅメ』第7話 藤(戸田恵梨香)が交番に異動した理由とは…9・15最終回は10分拡大

ドラマ
2021年08月31日

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』

戸田恵梨香、永野芽郁W主演の『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系 毎週(水)後10・00~11・00)の第7話(9月1日放送)の場面写真が公開。さらに、最終回(9月15日放送)が10分拡大で放送されることが決定した。

本作は、元警察官の泰三子が講談社「モーニング」で連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。戸田恵梨香演じる元エース刑事・藤聖子と、永野芽郁演じるひよっこ新米警察官・川合麻依の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない“お巡りさん”の笑いあり涙ありのリアルな日常が描かれる。

今から3年前、当時ハコ長・伊賀崎(ムロツヨシ)とペアを組んでいた藤の同期・桜(徳永えり)が公務中にひき逃げされ重傷を負った未解決事件。なんとか一命を取り留めたものの、桜は現在も休職しているという。公開されたのは、3年前に藤が桜の病室を見舞っている場面写真。

この桜の事件と藤の交番への異動の関係。藤が町山交番へ運んできた段ボール箱。川合が藤の部屋で見つけた藤と同期3人の写真。桜が休職するに至ったひき逃げ事件の記事。藤が交番へ異動してきた真の目的が、第7話から少しずつ明らかになる。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~11・00