『日本沈没』初回の無料見逃し配信再生数が日曜劇場歴代1位を記録 Netflixでは国内ドラマ唯一のTOP10入り

ドラマ
2021年10月20日

『日本沈没―希望のひと―』

10月10日(日)に放送された日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)の第1話の無料見逃し配信再生回数が、初回放送後1週間で261万回を記録し、日曜劇場の初回放送における無料見逃し配信再生回数で歴代1位を獲得したことが分かった(TVer、TBS FREE、GYAO!の合計値 ※自社調べ)。

また、初回の個人視聴率は9.7%、第2話の個人視聴率は9.4%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高水準をキープし、初回放送中にはTwitterの国内トレンド1位を獲得。初回無料見逃しの再生数が歴代1位ということからも作品の話題性が高かったことがうかがえる。

原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。刊行の翌年にはTBSでテレビドラマ化され、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経て送る今作は、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにし、2023年の東京を舞台に展開。原作でも描かれていた「環境問題」を現代版にアレンジし、沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いている。

本作は190以上の国や地域で動画配信を行っている世界最大級の動画配信サービスNetflixとタッグを組み、放送同日の深0・00(地上波放送開始の3時間後)から毎週世界配信中。日本でのNetflixサービスでは、10月20日(水)時点で、国内ドラマ唯一のTOP10入りを果たしている。

また、ドラマサブタイトルの「希望のひと」にかけて、TBSをキー局とするJNN系列28局が連携し、日本全国からSNSを“希望”で盛り上げる「#希望キャンペーン」を開催中。キャンペーンでは、食べたら勇気が湧く、落ち込んでいる時に食べると元気が出るご飯「#希望メシ」、そして、失いたくない大切なかけがえのない景色「#希望の景色」という、普遍的な2つのテーマをTwitterとInstagramでハッシュタグをつけて、投稿してもらう。

ドラマ公式Twitterアカウントでは、出演者たちが「自身が食べると元気になるご飯」について語っている。ご飯の話に自然に顔がほころび、想い出を語るといった、普段は見ることができないプライベートな一面を垣間見ることができる。JNN各局の投稿もその地域ならではの投稿が多く、遠出が難しい今だからこそ、日本の美しい景色やおいしいご飯がいとおしく、あらためてかけがえないものだと思えるキャンペーンとなっている。

10月24日(日)放送の第3話では、「関東沈没が1年以内に始まる」という田所博士(香川照之)の分析報告を総理官邸で聞いた天海啓示(小栗旬)らが、対策の緊急性を強く訴えるが、関東沈没の情報開示をめぐり常盤紘一(松山ケンイチ)と対立。守るべきは経済か。人命か。愛する人と四千万人の国民の命を救うため、天海が決断する。

なお、今からでも最新話に追いつけるよう、5分でストーリーをおさらいできる動画をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で配信中。

#希望キャンペーン概要

食べたら元気になる!勇気が湧く!思い出の料理を「#希望メシ」のハッシュタグをつけて、また、失いたくないかけがえのない景色を「#希望の景色」のハッシュタグをつけて、TwitterやInstagramで投稿してもらう。

#希望メシ
食べたら元気になる!勇気が湧く!思い出のご飯をこのハッシュタグをつけて投稿してください。
※ 出演者たちによる#希望メシ リレー
https://twitter.com/i/events/1445349286183464964
※ JNN各局による#希望メシ リレー
https://twitter.com/i/events/1447433815484297216

#希望の景色
あなたが失いたくない、かけがえのない景色をこのハッシュタグをつけて投稿してください。
※ J NN各局による#希望の景色
https://twitter.com/i/events/1447436664922525697

日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54