清原果耶、菊池風磨のアドリブに「楽しかったです」『ファイトソング』制作発表

ドラマ
2022年01月08日
『ファイトソング』制作発表

1月11日(火)からスタートするTBS火曜ドラマ『ファイトソング』の制作発表が行われ、主演の清原果耶のほか、間宮祥太朗、菊池風磨(Sexy Zone)が登壇した。

本作は清原果耶演じる、空手の日本代表を目指すも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。清原のほか、花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹役で間宮祥太朗、一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾役で菊池風磨(Sexy Zone)が出演。さらに彼らを取り巻く個性豊かなキャストに、東啓介、藤原さくら、若林時英、窪塚愛流、莉子、栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみが決定している。

空手一筋な花枝を演じる清原は、今回空手が初挑戦だったという。「小学生くらいの時からずっと空手をやってみたくて、今回念願かなって空手ができているのでうれしいです」と笑顔を見せた。

難しかったのではと問われた清原は、「難しかったですね。形を覚えるのもそうですし、組手って相手と対峙して戦う…日常で戦う状況に置かれることなんてないので、ちょっと怖いなと思いながら(笑)。頑張って撮影に臨みました」と話した。

一発屋のミュージシャンを演じる間宮は、第1話からピアノと歌を披露することについて、「放送されるまで怖いです。ピアノの経験がなかったので、ピアノを弾いてさらに歌うという…ピアノがすごく難関だったかなという気はします」と明かした。プレッシャーだったのでは? という質問に対しては、「そこにプレッシャーに感じるよりも、花枝の感情の方が大事なので。花枝の感情があふれるっていうところが美しく見えれば、という話を監督ともしていたので、あんまり自分でプレッシャーに感じすぎないようにしていました」と語った。

間宮の歌やピアノについて問われた清原は、「もちろん歌もお上手なんですけど、芦田っていう役をまとった間宮さんがものすごくはかなくて。美しいなぁと思いながら見てました」と間宮を絶賛した。

そして、ハウスクリーニングを経営し、一途に花枝を想い続けている夏川慎吾を演じる菊池は、自身も掃除が大好きだという。「お掃除は大好きです。朝起きても掃除しますし、帰ってきても掃除しますし、寝る前も掃除します。先日大掃除もしました。撮影では本物のお掃除屋さん監修でやっていたので、役で学んだことを生かして家で実践したりしてますね」と明かした。

清原とのシーンは素なんじゃないかというほど自然だったと言われ、菊池は「素だよね~」、清原は「楽しかったですとても~」と回答。菊池が「僕は本当は根暗なんで。頑張ってますけど。朝一発目のシーンでも、すごく明るいシーンもあるので、それは結構…僕もつらいですけど、周りもみんなつらそうです」と話すと、清原は「そんなことないですよ(笑)。慎吾のノリに遅れないようにいつもついていってます」とフォローした。

同じシーンが多いため、撮影以外でもよく話しているという菊池と清原。間宮からの「どれくらいアドリブ入れてるんだろう風磨、と思って」という言葉に対し、菊池は「でも、探り探りですよ。ちょいちょい。やっぱりあの~火曜10時TBSということで。まぁ控えめです」と話していたが、第1話でもアドリブのシーンやせりふが多いことが判明。「これ控えめな方なんで、怖いでしょ? 後半になって僕がこの現場に慣れてきたらもう手付けられなくなっちゃうかもしれないからね。そのくらい入りますから」と話した。

清原は、菊池のアドリブに対して「途中で置いていかれちゃう…でも、花枝の役柄的にはわりとスルーしても問題ないので、軽~く…」と。しかし菊池は、「でも結構応えてくれますよ。だからやっててこっちが逆にビビっちゃう時もあります。アドリブでやって流されるだろうなというところもアドリブで返ってきて。うわ返ってきちゃったって思う時あります、たまに」と話し、2人の自然な演技について明かした。

『ファイトソング』制作発表

また、事前に寄せられていた質問に答えるコーナーも。「『ファイトソング』というタイトルにちなみ、皆さんが聴くと元気になる曲は何ですか」という質問に対し、菊池は「『マツケンサンバ』ですね。いやこれ本当にふざけてるわけじゃなくて。あの曲、僕が小学生くらいの時なんですよ。あの時はなんかこう…楽しいな、面白いな、みたいな感じだったんですけど、この間ラジオから『マツケンサンバ』が流れてきたときに、頑張ろうと思ったんですよね。だから、楽しい、面白いだけじゃなくて、こんなに鼓舞してもらえるんだ『マツケンサンバ』って。って思いましたね。最近聴く機会も多いし、ファイトソングにしてます。行きの車の中は『マツケンサンバ』です。ワクワクしますよね」と。

間宮は、「この3、4か月、自分が歌うために聴いていたので。(Perfumeの)『STAR TRAIN』。ずっと耳から離れないくらい、頭の中をぐるぐるしてて」と明かした。清原も「私もPerfumeさんの曲を言おうと思ってて」と切り出し、「私Perfumeさんがものすごく好きで。このお仕事を始めるきっかけもPerfumeさんだったりするくらいで。今回主題歌『Flow』を歌ってくださってるんですけど…私は、王道ですけど『ポリリズム』がすごく好きで。地元にいた時に親の車の中でずっと『ポリリズム』を聴いていたから、東京に来るまでの道筋で『ポリリズム』流してたなぁ、その曲聴いて頑張ろうってなってたなぁっていう思い出はありますかね」と解答。2人の答えを受けて、菊池が「俺もやっぱり『チョコレイトディスコ』にしとこうかな、1人だけ『マツケンサンバ』になっちゃうから」と修正をお願いする場面も。

また、撮影中にクスッと笑ってしまったエピソードを尋ねられると、清原が「菊池さんが甘いもの好きで。現場で食べ物が出てくるシーンがあったんですけど、隙あらばつまみ食いしようとしてて。撮影準備中に、タタタッてフォーク持っていなくなったと思ったら、裏でマシュマロ食べてたりとか(笑)」と菊池の甘いもの好きを明かした。

そして、第1話の見どころを尋ねられ、清原は「花枝と慎吾のわちゃわちゃ感は見ていて笑えてほっこりできるシーンだと思うんですけど、花枝と芦田の出会いが第1話の大きな1つのテーマになっているので、出会い方から、2人がどういう距離感で話すのか、とか。ちょっとだけ変わった出会いと距離感になっていると思うので、そのあたりはぜひ注目してみてもらえたら楽しいかなと思います」と語った。

最後に、今年の抱負とドラマへの意気込みを書き初めすることに。清原は「気」という字を書き、「安直ですけど、気合の『気』を書かせていただきました。考えたり迷ったりして、立ち止まることが多いんですけど、今年は気合で乗り切ってみようかなと。チャレンジの年だなと思うので『気』を選びました」と自身の漢字を説明。

「気」を書き初めした清原果耶

間宮は、「虎」という字を書き、「今年は寅年で。干支の『寅』じゃなくて『虎』なのは、自分がプロ野球で応援している阪神タイガースを意識させていただいて。今年こそ優勝…その猛虎の勢いに乗って、タイガースと共に躍進できたらと思います」と阪神タイガースファンらしい意気込みを語った。

「虎」を書き初めした間宮祥太朗

菊池は、「明」という字を書き、「とにかく明るい一年に、明るいドラマにしたいです。明るい役ですから。僕は(横浜)ベイスターズファンなんで。TBSさん、聞いてますか、僕はベイスターズファンです。明るい星をイメージして…『星』と迷ったんですけどね」とコメントし、会場を盛り上げた。

「明」を書き初めした菊池風磨

清原は、「これからこの先花枝と芦田と慎吾がどうなっていくか、まだ私たちにも分かっておりませんが、火曜10時、皆様に楽しく、温かく、ちょっとでも勇気を持ってもらえるようなドラマにできるように、スタッフキャスト一同、頑張って撮影したいと思っています。1月11日、夜10時から、どうぞお楽しみに」と最後にドラマへの意気込みを語り、制作発表を締めくくった。

番組情報

火曜ドラマ『ファイトソング』
TBS系
2022年1月11日(火)スタート
毎週火曜 後10・00~10・57
(初回は15分拡大 後10・00~11・12)

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