『ケイ×ヤク』失踪事件の真相が明らかに！獅郎（犬飼貴丈）が語る過去に一狼（鈴木伸之）が涙　第5話場面写真公開

2月10日（木）に放送される木曜ドラマ『ケイ×ヤク－あぶない相棒－』（読売テレビ・日本テレビ系）の第5話場面写真が公開された。

本作は、鈴木伸之演じる堅物な公安捜査官・国下一狼と、犬飼貴丈演じるミステリアスなヤクザ・英獅郎が禁断のバディを結成。職業も性格も正反対な2人が闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく“あぶないサスペンス”。

これまで、莉音（栗山千明）の失踪事件を追ってきた一狼（鈴木）と獅郎（犬飼）。第4話で、正体不明の敵の策略にはまり窮地に陥った2人のもとに、なんと莉音が助けに現れるという衝撃の展開が繰り広げられた。第5話では、莉音の口から自身の失踪事件、通称「ジョーカー事案」の全貌が語られる。3年もの間にわたり姿を現さなかった莉音の失踪事件とは果たして何だったのか、全てが明らかになる。

さらに、獅郎の口から、一狼の両親が死亡した20年前のビル爆破事件に関わる自身の過去が告げられる。秘密捜査を通じて絆を深め合ってきた2人のそれぞれの想い、そしてそれぞれの過去が複雑に絡みあって、一狼は言葉を失い、涙を流す。