『逃亡医F』藤木(成田凌)が自らの手で自分を手術! 第7話あらすじ

ドラマ
2022年02月23日

『逃亡医F』

成田凌主演土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)より、2月26日(土)に放送される第7話の場面写真とあらすじが解禁された。

原作・伊月慶悟/作画・佐藤マコトによる同名原作漫画を実写ドラマ化した本作。恋人殺しのぬれぎぬを着せられ、指名手配犯となった天才外科医が、極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者たち」に手を差し伸べるサバイバル・ドクター・エンターテインメントだ。

第7話では、藤木(成田)が身を隠していた廃団地で、モー(中村蒼)たち外国人労働者とホームレスの日本人たちが騒ぎを起こす。通報を受け現場に駆けつけた警察官に、血の気の多い外国人労働者たちが応戦してしまい、警察は応援を要請。パトカーが廃団地を取り囲む中、藤木と拓郎(松岡昌宏)は廃団地から脱出する手段について考えを巡らせる。しかし、自分だけ助かろうと我を失ったホームレスのノムさん(六平直政)が藤木を突き飛ばし、藤木のお腹に鉄筋が突き刺さってしまう。警察の突入が迫る中、藤木は痛みと戦いながら鉄筋を自ら引き抜く手術を開始する。

一方、廃団地にいる都波(酒向芳)を襲撃して、事件の鍵を握る「DDSη(イータ)」の研究データを手に入れた幹(堺小春)は、用済みになった昏睡状態の妙子(桜庭ななみ)を殺害しようとするが、奪ったデータは不完全だったことが判明。それを知り、怒りに震える佐々木(安田顕)に、烏丸(前田敦子)はあるアイデアを提案する。そんな中、廃団地を抜け出した都波と合流した長谷川(桐山照史)は「DDSη」の研究データを巡って都波に迫る。

番組情報

『逃亡医F』
日本テレビ系
2022年2月26日(土)後10・00~

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