『逃亡医F』藤木(成田凌)は裏切者の長谷川(桐山照史)の妻を救えるのか…第8話あらすじ

ドラマ
2022年03月02日

『逃亡医F』

成田凌主演の土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)より、3月5日(土)に放送される第8話の場面写真とあらすじが解禁された。

原作・伊月慶悟/作画・佐藤マコトによる同名原作漫画を実写ドラマ化した本作。恋人殺しのぬれぎぬを着せられ、指名手配犯となった天才外科医が、極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者たち」に手を差し伸べるサバイバル・ドクター・エンターテインメントだ。

第8話では、藤木(成田)は都波(酒向芳)が遺した言葉をヒントに「DDSη」の研究データの在りかを探すことに。そして、バイオネオの佐々木(安田顕)の陰謀を暴くために、拓郎(松岡昌宏)、美香子(森七菜)と共に、都波を襲った長谷川(桐山照史)の家に向かう。

藤木たちは情報を探ろうとするが、長谷川の妻・浩子(大後寿々花)は妊娠中で、しかも腹膜偽粘液腫という深刻な病を抱えていた。彼女を治療するためには非常に難しい手術が必要で、その執刀医を用意できるのは佐々木だけだという。妻を救うために、佐々木に協力するしかない長谷川は、藤木がようやく手に入れた「DDSη」の研究データを奪おうとする。

「いくら藤木先輩でも手術は無理。DDSηのデータを佐々木に送れば、浩子は救ってもらえる」と懇願する長谷川。藤木と長谷川がデータをめぐってもみ合いになる中、浩子の容体が急変し、倒れてしまう。

番組情報

『逃亡医F』
日本テレビ系
2022年3月5日(土)後10・00~

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