倉科カナ主演『寂しい丘で狩りをする』の主題歌が新人女性シンガーkrageの「HIBANA」に決定

テレビ東京で4月22日（金）より放送スタート、動画配信サービス「Paravi」で3月10日（木）より先行配信される倉科カナ主演のドラマ『寂しい丘で狩りをする』の主題歌が、krageの「HIBANA」に決定した。

本作は、芥川賞作家・辻原登の同名小説の初ドラマ化。男たちの身勝手な欲望により身も心も傷つけられた2人の女性が、絶望から希望をつかむため男たちに立ち向かっていく衝撃のクライムサスペンスだ。

主人公の桑村みどりを演じるのは、倉科カナ。かつて交際していたカメラマンとのつらい過去の傷を心に抱きながら、探偵として同じ境遇の女性を守ろうとする主人公を体当たりで演じる。

そしてこのたび、本作の主題歌が、2022年音楽業界最注目の新人女性シンガー・krageがドラマのために書き下ろした楽曲「HIBANA」に決定。krageは「今回の抜擢に私自身も大変驚いておりますが、愛や苦しさ、そして女性の強さを込めて歌唱させて頂きました」とコメントした。

また、Paravi・公式YouTubeでの1話先行配信スタートを記念して、場面写真の一部が公開。みどりに見守られる依頼人・敦子（久保田紗友）とのシーンや、敦子と元恋人の久我（竹財輝之助）の異常行動などが公開された。

krage　コメント

この度「寂しい丘で狩りをする」の主題歌を担当させて頂くことになりました。
今回の抜擢に私自身も大変驚いておりますが、愛や苦しさ、そして女性の強さを込めて歌唱させて頂きました。
ダークな世界観の中に輝く一筋の光が見えるような、そして切なさと激しさを兼ね備えた楽曲に仕上がりとても嬉しく思います。
皆さんをドラマの世界観に更に誘えるように、この曲が花を添えられていれば嬉しいです。