『パンドラの果実』第7話 最先端医療技術“ナノマシン”が凶器!?物語に深く関わる最重要人物も登場

ドラマ
2022年06月04日
『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』ディーン・フジオカ、岸井ゆきの、ユースケ・サンタマリア ©日本テレビ

ディーン・フジオカ主演の土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時~10時54分)の第7話が、6月4日(土)に放送される。

本作は、中村啓の「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)を原作に、最愛の妻を亡くした警察官僚が天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件に挑む物語。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマでSeason1を放送。その後、HuluオリジナルのSeason2がHuluで独占配信される。

第7話では、国会議員の来栖(ジョーナカムラ)がホテルのプールで変死する事件が発生。目、鼻、口、耳…穴という穴がすべてふさがり、髪の毛も抜け落ちた前代未聞の遺体を目の当たりにして、小比類(ディーン)たちは言葉を失う。解剖の結果、死因は口と鼻がふさがったことによる窒息死で、来栖は心臓に持病があり、ペースメーカーを体に埋め込んでいた。

容疑者は、被害者の前妻で最先端医療技術“ナノマシン”開発の第一人者で、トランスブレインズ社の研究員・君塚(板谷由夏)。彼女は自身の研究“ナノマシン”を凶器にしたのか。さらに、ウイルス学者であり、不老不死研究の第一人者・榊原康生(加藤雅也)が登場。謎の組織「ボディハッカージャパン」代表のカール・カーン(安藤政信)とも旧知の仲のよう。物語の今後に深く関わっていく最重要人物となるが、一体何者なのか。

番組情報

『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
Season1
日本テレビ系
第7話 2022年6月4日(土)午後10時~10時54分

Season2
2022年6月スタート
Huluオリジナル 独占配信

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公式ブログ:https://ameblo.jp/pandora-ntv/

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