道枝駿佑主演『金田一少年の事件簿』第9話場面写真&あらすじ公開 オペラ座館で次々と起きる惨劇に一(道枝駿佑)が立ち向かう!

ドラマ
2022年06月24日
『金田一少年の事件簿』道枝駿佑、コング桑田、増田昇太 ©日本テレビ

道枝駿佑(なにわ男子)主演の日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~)第9話(6月26日(日)放送)の場面写真とあらすじが公開された。

ドラマ『金田一少年の事件簿』は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

第9話は「オペラ座館殺人事件」を放送。「金田一少年の事件簿 File28 オペラ座館・第三の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード。ドラマ化は初となる。

第9話あらすじ

一(道枝駿佑)たちが、 舞台“オペラ座の怪人”を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり美雪(上白石萌歌)も佐木(岩﨑大昇)も大喜び。関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。

『金田一少年の事件簿』山本舞香、霧島れいか、七瀬公 ©日本テレビ

やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する。ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく…。

『金田一少年の事件簿』山本舞香、古川雄大 ©日本テレビ

実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて…。全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。オペラ座館の地下迷宮で一が見たものとは。

番組情報

『金田一少年の事件簿』
日本テレビ系
第9話 2022年6月26日(日)午後10時30分~

公式HP:https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/
公式Twitter:@kindaichi_5
公式Instagram:@kindaichi_5

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