Snow Man渡辺翔太が水泳選手役で『オールドルーキー』第8話にゲスト出演「とてもいい経験に」

ドラマ
2022年08月21日
『オールドルーキー』第8話にゲスト出演するSnow Man渡辺翔太©TBS

8月21日(日)放送の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系 午後9時~9時54分)の第8話に、Snow Manの渡辺翔太がゲスト出演することが分かった

本作は、37歳で突如現役引退に追い込まれた元サッカー日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野剛)が、サッカー以外のスキルや経験が何もなくどん底に追い込まれる中で、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。数々の人気ドラマで丁寧な人物描写と温かい物語を作り上げてきた福田靖が脚本を担当する完全オリジナルストーリーとなる。

8月21日放送の第8話に、新町がマネージメントを担当する水泳選手・麻生健次郎役でSnow Manの渡辺翔太が出演する。水泳経験はほとんどないものの、抜群の運動神経と集中的なトレーニングで日本を代表する水泳選手役に挑む渡辺。ダンスやアクロバットで鍛え上げた肉体美と、ドラマのために特訓をした渾身の水泳シーンに期待が高まる。麻生はラストにつながるキーパーソンのアスリートで、第8話はクライマックスに向けた大型エピソードが始動する重要な回となる。

渡辺はSnow Manとして音楽や舞台の活動はもちろん、TBSで毎週日曜に放送中の『それSnow Manにやらせて下さい』などのバラエティ番組でも活躍中。そんな渡辺だが、TBSのドラマ出演は今回が初めて。バラエティ番組とは違う、俳優・渡辺の姿に注目だ。

演じるのは、100mと200mの自由型で日本を代表するスイマーの麻生健次郎。パリオリンピック代表候補でもあり、人気と実力を兼ね備えた選手だ。その麻生が「ビクトリー」に所属することになり、新町がマネージメント担当に。ところが、思わぬアクシデントが麻生と「ビクトリー」を襲う。

渡辺翔太(Snow Man)コメント

『オールドルーキー』に出演するということで、会ったときに「どんな感じ?」と、メンバーからいろいろ聞かれましたが、日曜劇場に出られるといううれしさと同時に、今回久しぶりに演技をさせていただくので驚きと戸惑いがありました。
僕自身、緊張しいですし、良い意味での力を抜いた芝居をするということが難しかったです。自分でオンエア見られるかなあと思っています(笑)。
今回演じるのは、日本を代表する水泳選手という役どころなので、小学生ぶりにしっかり泳ぎましたが、本当に大変でした。プロの水泳選手のそばで練習風景を見させていただいたのですが、飛び込んでいる姿が特にかっこよかった!意外と今までスポーツに触れる機会が少なかったので、とてもいい経験になりました。
真面目で好青年だった水泳選手・麻生の人生に、今までにない大事件が起きます。作品の中で麻生のいろいろな感情が見られると思うので、そこに注目していただきつつ、「やはりアスリートはすごい」とあらためて思っていただけるとうれしいです。

番組情報

日曜劇場『オールドルーキー』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<第8話(8月21日放送)あらすじ>

塔子(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかった。世界で活躍するまたとないチャンスだが、舞は移籍を断ると言う。
高柳(反町隆史)は何としても彼女を説得するように言うが、塔子は躊躇する。古川との付き合いから、彼女が断るのには何か大きな理由があるはずだと考えていたからだ。しかし、高柳はかほり(岡崎紗絵)を担当につけて、説得に乗り出す。
そして、塔子とかほりは新町(綾野剛)と共に練習場へ。舞はチームの練習後もアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるほど熱心な選手で、3人は彼女のチームへの愛着を実感する。
そんな中、高柳がとった強硬手段により、塔子と舞の間にある変化が生まれる…。
一方、レシピ本が人気の果奈子(榮倉奈々)に地方での講演依頼が舞い込み、新町は慣れない家事に奮闘していた。

公式Twitter:@oldrookie_tbs
公式Instagram:oldrookie_tbs

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