武田航平が瀬戸康史と14年ぶりの共演!井頭愛海は写真部部長役でゲスト出演『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話

ドラマ
2022年10月27日
『霊媒探偵・城塚翡翠』武田航平、瀬戸康史 ©日本テレビ

清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第3話(10月30日放送)に、武田航平、井頭愛海がゲスト出演することが決定。両名よりコメントが到着した。

本作は、相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化。“霊が視える”という能力を持つ翠色の瞳の霊媒師・城塚翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマだ。

霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。そんな中、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか。そんな翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う人気推理作家・香月史郎(瀬戸康史)。

論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は、翡翠に足りない「論理」を駆使し、共に事件を解決に導いていく。“最強のバディ”となっていく翡翠と香月、そして次第に香月は翡翠に引かれていくが、想像を絶する展開が2人に襲いかかる。

第3話の事件の舞台となるのは連続殺人事件が起きた高校。武田は2人の被害者が出た同校・写真部の顧問、石内教諭を演じる。14年ぶりとなる瀬戸との共演に、武田は「大人になった2人の演技に注目していただけるとうれしいです」と。

そして井頭は、写真部の部長・蓮見綾子役で出演。翡翠と香月が調査を進める中、蓮見(井頭)の名前も容疑者として挙がることに。井頭は「いろんな場面で伏線がたくさん張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。綾子も物語にどう関わってくるのか、ぜひご覧ください!!」とアピールしている。武田、井頭のコメント全文は以下掲載。

武田航平(石内教諭役)コメント

こんにちは。
瀬戸くんの…父です。
いや、武田です。
今回の作品の素晴らしさは存分に知っていると思いますので、少し個人的なお話しを…
『瀬戸くんの父』とは、以前、仮面ライダーで康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしたのです。以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です!笑
今回は大人になった2人の演技に注目していただけるとうれしいです。

井頭愛海(蓮見綾子役)コメント

綾子のキャラクターは、監督と話し合った時に宝塚の男役のようなイメージと言われたのが印象的で、常にそのイメージを大切にしながら演じました。カッコイイ雰囲気を持ち合わせてるので芯の強さと部長としての責任感があるところのバランスも意識して演じました。いろんな場面で伏線がたくさん張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。綾子も物語にどう関わってくるのか、ぜひご覧ください!!

番組情報

『霊媒探偵・城塚翡翠』
日本テレビ系
第3話 2022年10月30日(日)午後10時30分

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