沙帆（瀧本美織）が陽佑（溝端淳平）をかばい事故に遭い…『Sister』第3話

山本舞香と瀧本美織がW主演を務める木曜ドラマ『Sister』（日本テレビ系　毎週木曜　午後11時59分～※第3話は深夜0時4分～）から、第3話（11月3日放送）の場面写真とあらすじが公開された。

本作は、原作・あやぱん、漫画・蜆ツバサの同名人気電子コミックを実写ドラマ化。仲良し姉妹の妹の初恋の人が姉の婚約者になっていたことから、“秘密”と“裏切り”が連鎖し、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれていくノンストップ・ラブサスペンスだ。

連続ドラマ初主演の山本は、姉や周囲の人間たちに翻弄される妹・三好凪沙を、山本と初共演の瀧本は、狂気的なダークヒロインの姉・三好沙帆を演じる。また凪沙の初恋の相手、そして沙帆の婚約者である麻倉陽佑役で溝端淳平、陽佑の同僚・羽瀬昊汰役で佐藤大樹が共演。

第3話では、初恋の相手で、姉・沙帆（瀧本）の婚約者である陽佑（溝端）に本当の気持ちを話した凪沙（山本）。凪沙と陽佑のやりとりを聞いていた沙帆は「私のこと裏切ってたの！？」と言いながら、車道に飛び出す。慌てて追いかける陽佑に車が迫り、陽佑をかばい事故に遭った沙帆は、陽佑以外の記憶をなくしてしまう。しかし実は、沙帆の記憶障害はうそで、車の事故も沙帆から頼まれた昊汰（佐藤）によるものだった。

そんな中、沙帆からの依頼で着替えの服を病院に届けることになった凪沙は、沙帆のクローゼットでとある“ノート”を発見する。そこには「憎い。凪沙さえいなければ」という文字が見えて…。そして迎えた退院日。沙帆は、陽佑と凪沙と3人で暮らしたいと言い始める。