小堺一機が『女神の教室』で19年ぶりフジ連ドラ出演「娘から『ドッキリかもしれないよ』って(笑)」場面写真も初解禁

ドラマ
2022年11月28日
『女神の教室~リーガル青春白書~』
『女神の教室~リーガル青春白書~』小堺一機 ©フジテレビ

2023年1月にスタートする北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)に小堺一機が出演することが分かった。小堺がフジテレビ系の連続ドラマに出演するのは19年ぶりとなる。

本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫(北川景子)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。

小堺が演じるのは、主人公・柊木が派遣教員としてやってきた、青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎。一見優しく、学生たちの背中を押すような言動をしているが、実は、司法試験合格率が低い“下位ロー”とされている「青南ロー」の学生たちに、合格の期待を抱いていない。

しかし、ロースクールを存続させるために、受験ノウハウを教える研究家教員・藍井(山田裕貴)の力を借りて合格者数を増やし、国からの助成金を確保しようと彼なりの正義感でローを支えている。そのため、エース教員である藍井には頭が上がらない一方で、非効率な実務を学ばせる柊木の教え方は必要ではないと考えていた。

バラエティ番組や司会者としておなじみな一方、映画やドラマなどでも俳優として確かな存在感を発揮する小堺。そんな小堺演じる里崎は柊木側なのか、藍井側なのか。ほがらかな表情の下にある、謎めいた里崎というキャラクターに注目だ。

『女神の教室~リーガル青春白書~』
『女神の教室~リーガル青春白書~』山田裕貴、北川景子 ©フジテレビ

さらに、場面写真も初解禁。裁判官として法廷に立つ主人公・柊木の凜とした姿や、派遣教員として「青南ロー」にやってきた柊木が、初めて教壇に立つ場面、柊木とは真逆の価値観を持つ変わり者教員・藍井との2ショットという3枚が公開された。

小堺一機 コメント

◆本作のオファーを受けた時の感想は?

フジテレビの連ドラへの出演は、2003年の『僕だけのマドンナ』以来になります。そんなに前になるんですよね。今回、月9と聞いて家族に話したら、娘たちから「そんなわけないでしょ? ドッキリかもしれないから、その気になって行かない方がいいよ」とか言われてしまいました(笑)。でも、非常にうれしかったです。

野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

里崎は、ロースクールが潰れないためにもしっかりと学生から学費を取りつつ、成績が悪い学生を辞めさせないためにきちんとフォローしたりと動く人物なので、嫌味にならない人がいいなと思っていました。小堺さんの持ち合わせるチャーミングな感じが嫌味を感じさせない里崎を演じていただけるのではないかと思い、お願いをさせていただきました!

番組情報

『女神の教室~リーガル青春白書~』
フジテレビ系
2023年1月スタート
毎週月曜 午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/themis/
公式Twitter:@themis_fujitv
公式Instagram:themis_fujitv
公式TikTok:themis_fujitv

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