矢作穂香と犬飼貴丈演じる“天使と悪魔”がブラック企業を改革!『ひともんちゃくなら喜んで!』ドラマ化

ドラマ
2022年12月17日
『ひともんちゃくなら喜んで!』左から)矢作穂香、犬飼貴丈©ABCテレビ

矢作穂香と犬飼貴丈がW主演を務めるドラマ『ひともんちゃくなら喜んで!』(テレビ朝日 毎週土曜 深夜2時30分〜)が、1月14日(土)から放送決定。それに先駆け、両名をはじめ、脚本を手掛けるマンボウやしろ、原作者の八海つむからコメントが到着した。

八海つむが小学館「マンガワン」で連載中の同名人気コミックを原作に、矢作穂香と犬飼貴丈が初共演かつW主演を務めるドラマ 『ひともんちゃくなら喜んで!』が、1月14日(土)から放送決定。脚本は、いま注目のクリエイター・マンボウやしろが手掛ける。

主人公は、矢作演じる天使のような新人人事コンサルタント・人見まもると、犬飼演じる悪魔のようなブラック企業社長・佐京紫織。ひょんなことから運命的な出会いを果たした2人が、新人離職率100%の超ブラック企業・アパレル会社「ジェットブラック」の大改革に挑む。

発表に当たり、矢作は「コロコロといろいろな表情をする人見は、一緒にいる人を元気に明るくしてくれる魅力を持っているなと思いました。この作品を観てくださった方に笑顔をお届けできるよう、一生懸命演じていきたいと思います」と。

続けて、犬飼も「佐京がナチュラルに持っているSっぽさ、意地悪さを大事にしつつ、ドラマで見た時に“そこにいて違和感のない人”になれるよう、1つひとつ丁寧に頑張りたいなと思います」と意気込みを寄せた。両名と、脚本を手掛けるマンボウやしろ、原作者のコメント全文は、次ページに掲載。

  1. 1
  2. 2