勝村政信、野村周平、岡本玲、国生さゆりら19人が『スタンドUPスタート』各話ゲストとして出演決定

ドラマ
2023年01月18日
『スタンドUPスタート』
『スタンドUPスタート』一列目左から)大東駿介、香音、中島ひろ子、松本利夫、加賀翔、賀屋壮也、雪平莉左/二列目左から)勝村政信、野村周平、岡本玲、鈴木ゆうか、内藤秀一郎、国生さゆり/三列目左から)永井大、長谷川初範、竹財輝之助、板尾創路、鶴見辰吾、小沢和義 ©フジテレビ

1月18日(水)にスタートする竜星涼主演の水10ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)第1話~第6話のゲストとして、勝村政信、大東駿介、中島ひろ子、香音、松本利夫(EXILE)、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、雪平莉左、野村周平、岡本玲、鈴木ゆうか、国生さゆり、内藤秀一郎、永井大、長谷川初範、竹財輝之助、板尾創路、鶴見辰吾、小沢和義ら19人が出演することが発表された。

本作は、自称“人間投資家”の投資会社社長・三星大陽(竜星)が、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資。「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”だ。『ドロ刑』の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の大人気コミックが原作となっている。

18日に放送される第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材の一人、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。

そんな林田の元上司で「みその銀行」の部長・田中通久役を勝村政信、林田の妻・洋子を中島ひろ子が演じる。そして、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役に香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行った先で出会うラウンドガール役に雪平莉左が登場する。

また、第1話のもうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語だ。奈緒は、仕事経験ゼロという状況から、大陽との出会いをきっかけに、持ち前の明るさや手先の器用さ、専業主婦のスキルを見込まれ、シニア向けマンションの管理人として日々懸命に働き周りから頼られる存在に。

そんな、奈緒の夫・圭一郎役を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川をEXILEの松本利夫が演じる。そして、芸人のかが屋(加賀翔、賀屋壮也)は、大陽の兄・三星大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う大手企業「三ツ星重工」の株主総会に取材するマスコミ陣として新聞記者役で出演。第1話からバラエティあふれる豪華キャスト陣の共演に目が離せない展開となっている。

『スタンドUPスタート』
『スタンドUPスタート』『スタンドUPスタート』ポスタービジュアル/左から)吉野北人、小手伸也、反町隆史、竜星涼、小泉孝太郎、高橋克実、戸次重幸、鈴木浩介 ©フジテレビ

第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充役を野村周平、副社長・福島あかね役を岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうかが演じる。その他、山下美月演じる「みその銀行」の社員・羽賀佳乃の母親・綾乃役を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一役を内藤秀一郎、御手洗の父親・裕二役を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一を永井大が演じる。

また、大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、虎の仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助が演じ、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路が演じる。さらにリストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人役を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。

以上、総勢19名の各話ゲスト陣がどんなシーンで登場するのか注目だ。さらに、まだまだ続く豪華ゲストの続報も予定されている。

企画:狩野雄太(フジテレビ編成部)コメント

素晴らしいキャストの方々にご出演していただき、この上なく光栄です! ワクワクが止まりません! とにかく画面がとても華やかで、笑えたり、泣けたり、驚きがあったりと、どのシーンも一瞬たりとも見逃せない展開になっています! 今夜22時からぜひ、リアルタイムでご覧ください!

第1話あらすじ

三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。
そんな大陽は、実は財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊だった。「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。
大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して「三ツ星重工」をよみがえらせていた。
ある日、大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社「リリーフ保険」に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける。

番組情報

『スタンドUPスタート』
フジテレビ系
2023年1月18日(水)スタート
毎週水曜 午後10時~10時54分
※初回15分拡大(午後10時~11時9分)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/
公式Twitter:@stand_up_start
公式Instagram:standupstart_fujitv