松崎しげるが『警視庁アウトサイダー』にカメオ出演！架川（西島秀俊）も大興奮「本人じゃねえか！」

西島秀俊主演ドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系　毎週木曜　午後9時〜9時54分）の第7話（2月16日放送）に、松崎しげるが本人役でカメオ出演した。

西島秀俊が見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児、濱田岳が一見爽やかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔、上白石萌歌がやる気ゼロな新米刑事・水木直央というワケあり＆クセアリな刑事トリオにふんする異色の刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』。

2月16日放送の第7話では、10年前のホステス殺人の真相を追い、謎の男に拉致された架川が、鑑識・仁科素子（優香）の加勢により窮地を脱出。“事件関係者たちの偽証の理由”、“圧力をかけた大物”など因縁の事件の細部が浮かび上がる怒涛のストーリーが展開される中、松崎しげるが本人役でカメオ出演を果たした。

本作では第1話から主人公・架川が愛飲する缶コーヒーとして、シャウトする松崎の姿がプリントされた“しげるのブラックコーヒー”が登場。「しげるのブラックコーヒー飲んでみたいw」「ちょいちょい色んな所で豪華な人出てくるな」「小道具が細かい」などSNSでも注目が集まり、その後は微糖コーヒー“イサオの微糖（尾藤イサオ）”、カフェラテ“欧陽珈琲（欧陽菲菲）”なる銘柄も劇中に出現。なんとも豪華な顔ぶれの缶コーヒーシリーズが、ファンを楽しませてきた。

そして松崎のカメオ出演が第7話にして実現。松崎が登場したのはドラマ終盤、架川と光輔が行きつけの居酒屋“龍宮城”での“2人捜査会議”を終えて帰ろうとする場面。2人が歩き出すと、大ヒットナンバー「愛のメモリー」の歌声が…。なんと近くで“しげるのブラックコーヒー”の無料配布キャンペーンが開催されており、架川は「松崎しげる本人じゃねえか！」「エモ散らかしてるな！」と大興奮。さらに、本作でおなじみの「え？」の応酬を松崎とも繰り広げるなど、小道具の小ネタから誕生した奇跡のコラボに、SNSも放送中から大盛り上がりとなった。

物語は、次回第8話（2月23日（木）放送）いよいよ最終章に突入。因縁の事件の核心を握る男、信濃一家組長・当麻秀和（鈴木一真）と架川たちが直接対決へ。すべての点がつながったとき、その線はどこにたどり着くのか。3人の前に現れた“真なる敵”とは。