『夕暮れに、手をつなぐ』第6話、今夜放送!黒羽麻璃央&内田理央が演じるキャラクターにも注目

ドラマ
2023年02月21日
『夕暮れに、手をつなぐ』葉月役の黒羽麻璃央©TBS

2月21日(火)に、広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第6話が放送。放送を前に、黒羽麻璃央演じる葉月と内田理央演じるアリエルの注目ポイントを振り返る。

TBS連ドラ初主演の広瀬すずと本格ラブストーリー初挑戦の永瀬廉(King & Prince)という最旬な2人が初共演を果たし、人気脚本家・北川悦吏子が今の時代に贈る“青春ラブストーリー”の集大成として書き下ろしたオリジナル脚本となる『夕暮れに、手をつなぐ』。初回から、広瀬演じる空豆と永瀬演じる音の運命的な出会いから始まり、2人のなんとも言えない距離感にほほ笑ましくも切なくて、毎回いろいろな感情に揺さぶられる本作の第6話が、本日2月21日に放送される。

第5話では、ついに空豆(広瀬すず)が憧れのアンダーソニアで見習いとして働き始め、音(永瀬廉)はデビューが決まるなど、2人が夢へと大きく動きだした。一方、2人のもどかしい距離感は加速中。アンダーソニアで働き始める前日、寝つけない空豆が音のいるこたつに入り、ちょっかいを出しながら添い寝する姿がかわいすぎると悶絶する視聴者が続出。「うらやましすぎる…」「すずれん尊い」とSNSは盛り上がった。

そして第5話の最後は、空豆が職場の先輩である葉月(黒羽麻璃央)と一緒にそば屋にいくと音が磯部(松本若菜)と打ち合わせをしているところに遭遇。人にぶつかりそうになった空豆を葉月が抱きしめるのを見て、なんだか切ない表情の音の姿も。もどかしすぎる2人に目が離せない第6話を前に、さらに盛り上げる脇を固める2人のキャストの注目ポイントを紹介する。

空豆が働くことになったアンダーソニアのパタンナーで、優しくて明るい先輩である葉月役で注目を集めている黒羽麻璃央。くしゃっとした笑顔とプードルのようなパーマヘアにおしゃれで高身長。しかも、入りたての変わり者の空豆に優しい葉月に「え、このイケメンなにもの…」「こんな先輩好きになっちゃう」とSNSでも多くの反応が見られた。そんな葉月を演じる黒羽は、2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。その後、舞台を中心にキャリアを重ねる一方、数多くのドラマや映画に出演してきた実力派俳優。プライベートでは昨年桜井ユキとの結婚を発表するなど、話題の俳優だ。第6話ではそんな黒羽演じる葉月の存在が空豆に大きな変化をもたらすことに。仕事だけでなく恋の面でも空豆へ大きく関わっていくのか…ますます目が離せない存在に。

『夕暮れに、手をつなぐ』アリエル役の内田理央©TBS

そしてもう1人の注目キャストは、アリエル役の内田理央だ。赤のエクステが印象的な個性的な髪型もインパクト大だったが、第6話のスポットで清楚系ボブになった姿が。これまで音に泣きながら突然抱きついたり、お騒がせアーティストなアリエルだったが、どういう流れか気になるところ。一方、毎話登場のたびに「だーりおがあざとくてかわいい」「だーりおの存在感!」と登場場面は少ないながらも圧倒的な存在感をみせており、キャラの濃い役柄だが内田のほどよいあざとさとビジュアルの強さに視聴者もとりこになっている。音とのこれからの関係性にも注目だ。

第6話では、お互いの夢に向かって歩む中で、空豆と音の2人の距離が少しずつ変わっていく。空豆はデザイナー見習いとして久遠(遠藤憲一)の下で全てをデザインに打ち込む日々を過ごし、音は一緒にユニットを組む新たな歌姫と出会い才能が輝き始める。そんな中、空豆はデビュー間近の音が遠くに行ってしまう気がして…。

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
毎週火曜 午後10時~10時57分

<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
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