初音(門脇麦)と三島(永山絢斗)が直接対決…天才ヴァイオリニスト完全復活なるか!?『リバーサルオーケストラ』第7話

ドラマ
2023年02月22日
『リバーサルオーケストラ』永山絢斗、門脇麦 ©日本テレビ

門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第7話(2月22日放送)のあらすじと場面写真が公開された。

本作は、地味な市役所職員として働いている元天才ヴァイオリニストの主人公が、強引すぎる変人マエストロと共に地元のポンコツオーケストラを立て直す音楽エンターテインメントドラマ。

国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした谷岡初音(門脇)は10年前、とある理由で表舞台から突如、姿を消した。二度と舞台には立たないと心に決めた初音だが、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことに。しかし2人の前には、数々の障害と強敵が出現する。

第7話では、突然のテレビ出演のオファーに三島(永山絢斗)の悪意を感じ、返事に迷っていた初音だが、市長・修介(生瀬勝久)の勢いに負け、出演を受けてしまう。小野田(岡部たかし)からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。しかし、三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、10年前のステージ逃亡を非難するコメントも。心配した両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中の蒼(坂東龍汰)の存在に仰天。

いっぽうの朝陽は、定期演奏会の交響曲を「ベートーヴェン 交響曲第5番 運命」に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈(平田満)の演奏に納得がいかない様子。そんな中、朝陽は初音をある食事会に誘う。それは、藍子(原日出子)、三島、三島の父・光太郎(加藤雅也)も同席する、地獄のような食事会で…。追い込まれた初音は、玉響メンバーとも衝突してしまう。そして初音と三島の過去も明らかに。生放送での“直接対決”で天才ヴァイオリニスト・谷岡初音、完全復活なるか。

番組情報

『リバーサルオーケストラ』第7話
日本テレビ系
2023年2月22日(水)午後10時

公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
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